雑誌の取材 | Pathfine@江東区

雑誌の取材

先週、国際グラフという雑誌社から、「人と企業」という特集企画を組むので、当社の経営革新計画の承認事業に ついて興味があるのですがという連絡がありました。昨日は、その取材があり、インタビュアーは、なんとタレントで活躍されている元WBA世界チャンピオン の畑山隆則氏でした。


実は緊張して待っていたのですが、予定時間より少し遅れての来社で、入ってくるなり「どうも、畑山です。遅れてすみません。」と明るく気さくな感じで安心しました。


畑山隆則30歳、身長173cm体重67kgで、好青年です。WBA世界スパーフェザー級とWBA世界ライト級の2階級制覇の王者です。ヒョロっとしてるが、本物は一味違う!


血液型も体型も偶然にも私とまったく同じでしたが、ウエストサイズはたぶん私の方が大きいと思います..._||


起業したきっかけや業務内容や新規事業について畑山さんより質問があり、私に とっては、ほとんど定番の営業トークになっていますが、坦々と説明するのをじっと聞かれていました。タレント業の仕事の一環として、雑誌のインタビュアー をしているのだと思いますが、まだ慣れていないなという感がありました。(勝った!(^o^)v) ただ、誠実な姿勢と彼の真面目な雰囲気から一生懸命仕事しているという印象を受け好感が持てました。私もトークは社長業をやるようになって多少慣れて来ま したが、カメラのシャッターをバシャバシャ切られると話しがつまったりして苦戦しました。畑山さんの方は逆にカメラ慣れしているのか集中力が凄いのか眼中 に無いといった感じでした。(負けた…orz)最後に、畑山さんとガッチリ握手をしましたが、世界を摑んだ拳は、体格に比べてとても大きかったです。尋常でない練習した証だと思います。サインも頂けたし、貴重な体験をした一日でした。


Pathfineのブログ-20061129