2017.09.16(土)
BUMP OF CHICKEN TOUR
2017-2018 PATHFINDER

バンプのライブは、日産以来の約一年ぶり。
ライブ参戦は、今回で11回目。

2001年頃からのバンプファンの私が、
備忘録として自己満で残すレポです。
(完全にネタバレです)





語彙力が乏しいことと、
長文ということをどうかご了承ください。





------------------------------------
ライブ当日の朝


7時頃起きて、ツイッターをチェック。

毎回恒例の物販の行列を見て、
時が来たと感じる。笑


10時過ぎに、ライブに同行する弟と合流。

朝11時くらいに家をでる。

今回はお金もなく物販は諦め、ガチャだけ。
そのガチャも細かい小銭を両替してのガチャ。笑


物販のあの列は、今までよく並んでたと自分を褒めたいくらいの行列。



ガチャは、4回引いて2つかぶるという奇跡。
オレンジ2個と緑2個。

私が欲しかったものを引き当てた弟のガチャと交換。本当にありがとう。笑



ツアートラックもパシャリ!
{6860F61A-63E3-4301-B284-0A9BBDB66E2C}


物販スペースがムシ暑くて、じっとしてられなかったので、幕張の浜へ。

{4190522D-024F-447F-AC54-95498220C011}



その途中で、バンプのリハらしき音が!!!
これは、ネタバレしてしまうと思い、弟と必死に耳をふさぐ。
そして、あ"ーーーーーと叫ぶ。笑
(完全に怪しい人です)

{9788C2BA-E6A5-4B0A-B696-E7544C53BC0B}


浜へ着くと、バンプファンは、私達以外に2人だけ。。。

海の砂浜で遊び、癒される。

14時くらいになり、会場へ戻る。

さらに人が増えてる。
恐るべし!!!!!




整理番号が呼ばれるのは15時40分から。

プロジェクターの機械で、整理番号が表示される。

そして、番号が呼ばれる。

チケット提示と同時に、
バンプのライブでは初めて、本人確認があった!

PIXMOBが渡される。

会場に入ると、あのスモークがかった雰囲気。
テンション上がるー!!!

それにしても、開演は18時。
あと2時間近くある。
体力が心配になる。笑

飲み物は、会場内でワゴン販売があった!!
優しい。



開演までのあの雰囲気が私はすごく好き。
だって、この場で待ってるだけでバンプが目の前に来てくれるから(*^^*)!!!


待ってる間は、隣の若い女の子2人の声が大きくて話がよく聞こえてきた。笑


それはともかく、

17時40分頃
楽器のチューニング?音出しが始まる。
あれ、いつもびっくりするやつ。笑
そのコードを聴いて、セトリを予想。笑


18時過ぎ
会場が暗くなる。

音楽と共に、モノクロのような幾何学模様のようなかっこいい映像が流れ始める。

みんな食い入るように見る。




その映像後に、メンバー登場!!!!!!!
(後ろブロックのため、よく見えず(;_;))

イントロが続き、、、






大歓声のなか、いよいよスタート






●1曲目 【GO】
紙ふぶきと銀テープが出たのかな?
それもよく見えず。もちろん後ろまで届かず。笑
そのとき、寂しかったなー。
でも、あのキラキラ感いいね。
『とても素晴らしい日になるよ』
『一生今日が続いてほしい』
という歌詞を聴いて、私は嬉しくなる。


●2曲目【天体観測】
正直、え?もう?と思った。笑
でも、テンション上がるよね!!!
ライブ序盤に、オーイェーヘーアハーンだもん。笑
『「イマ」というほうき星』
今が大切。ライブの一瞬一瞬を楽しもうと誓う。

●3曲目【ray】
天体観測と同じく、え?もう?となる。笑
このときに、
今日はそういう感じね!ノリノリで始まるのねアナタ!!笑
と心の中でつっこむ。笑
毎回、rayのレーザーは、すごく印象に残る。
そして、みんなも左右に手を振る。
PIXMOBがブルーに光る。
アウトロは、いつものギターチェンジはなく、そのままのギターでいつもと違う音色で終わる。
大丈夫だ この光の始まりには 君がいる』

●4曲目【トーチ】
これも嬉しい一曲。
もう聴けないかなと思ってた。
藤くんの声の調子も段々と上がってくる。
君といた事をなくさないように なくした事をなくさないように』
涙が出そうになる。

●5曲目【メロディーフラッグ】
これはこれは。イントロ鳴った瞬間、飛んだ!
すんごい嬉しかった。
私の心は鷲掴みされる。寂しかった気持ちが一瞬でなくなる。
今まで聴きたくて聴きたくて、、でも聴けない曲だったから。
少しでも そばに来れるかい? すぐに手を掴んでやる』
僕らは嫌でも明日を迎えて いつかは昨日を忘れる』
15年前から、何度も何度も聴いた大好きな曲。
噛み締めて聴いた。

●6曲目【記念撮影】
最新曲!!
これは、YouTubeにもあるリリックバージョンが流れてた。
いつもイヤホンで聴いてた曲が、ライブ会場で聴くとまた印象が変わる。
その昨日の下の 変わらない景色の中から ここまで繋がっている』

●7曲目【pinkie】
初披露ですよね?!!!!!
演奏前にチャマが、「みんな知らないかもしれない」と言って始まった曲。
バリバリ知ってますよ!待ち望んでましたよ!!
ライブ前に、pinkie聴きたいな〜って、電車で呟いてたのが届いたのかな。
未来の私が笑ってなくても あなたとの今を覚えてて欲しい
あなたのためとは 言えないけど あなた一人が聴いてくれたら もうそれでいい
未来の私を思い出せたら あなたとの今を忘れなくていい
衝撃だったのは、藤くんがハンドマイクを持って歌い歩いていたこと。
その姿は、まさに私達に語りかけるようだった。
ありがとう。

●8曲目【友達の唄】
優しい声が会場によく響く。
配布されたPIXMOBが、夕焼けのようにオレンジと赤に光る。
しみじみとなる。
ドラえもんを思い出す。
忘れないよ また会えるまで 心の奥 君がいた場所

●9曲目【三ツ星カルテット】
もう聴けないだろうと思っていた曲。
GOLD GLIDER以来の演奏!!
もう、5年前!!
あの時の手拍子を頑張ってやってみたけど、
あまり手拍子してる人が周りにいなくて、寂しかったな。
5年前はみんなで手拍子してたけど、意外とみんな知らない曲なのかなと感じた。
『悩める誰かを置き去りにして 世界は大概素晴らしいらしい』
『約束なんかいらないよ それでも無くさないよ』

●10曲目【You were here】
東京ドームぶり!!
あの時の感動が蘇る。
優しく強く歌ってくれた。
東京ドームのときのように、チャマは座ってベースを弾いていた。
魔法の時間はすぐ過ぎた
『君の昨日と明日に僕もいたい』
『全て越えて会いに行くよ』

●11曲目【アンサー】
これも最近の曲。初披露か!!
初披露感なかったな!笑
イントロの感じからサビまでの流れが、心地よい。
いつも聴いているような、安心感がある。
ここら辺になると、藤くんの声の調子もバッチリ!!!
『今 目の前にあるから』

●12曲目【分別奮闘記】
これいいよね。
以前のライブで、藤くんカミカミだったことを思い出す。笑
本当、藤くんしか作り出せない曲。
みんなで、「アーオーオ、アーイェーイェーイェー」と歌う。
『なに なに 燃えるゴミは月曜日』
『あの日からずっとずっと夢のままですよ』

●13曲目【アリア】
新しい曲だから、そりゃ歌うよね!
これも、みんなで拳を上げて「オオオオオオーオオオー」と歌う。
イントロからAメロに入るところが好き。
『僕らの間にはさよならが 出会ったときから育っていた』

●14曲目【Butterfly】
これ盛り上がる!!!
レーザーやスクリーンの色、PIXMOBの色がカラフルで綺麗で華やかになる。
今後もやり続きそうだなと思った!
近年の代表曲といえるのかな。
『君が見たものから生まれてゆく』

●15曲目【fire sign】
久しぶり!
これもみんなで歌った!
「ラーラーララララララーラー」
藤くんやチャマがハモってくれて、私も一生懸命歌った。
微かでも 見えなくても 命の火を見つける

●16曲目【リボン】
初披露!!
モニターは、MVのようにモノクロで映し出される。
もう、ライブが終わるんだと切なくなる。
『僕らを結ぶリボンは 解けないわけじゃない 結んできたんだ』
『赤い星並べてどこまでも行くんだ』




アンコールの呼び出し?はsupernovaの
「ランラーララーラーヘイヘイヘイーヘイ」
結構揃ってキレイだったと思う!




●アンコール1曲目【ハルジオン】
やっと聴けた。
青いギターじゃないから、ハルジオンとは思わなかった!
これ、嬉しい。
この時代あたりの曲は、本当しびれる。
『生きていく意味をなくしたとき 自分の価値を忘れたとき』
ハルジオンのベースラインたまりませんな。

●アンコール2曲目【ガラスのブルース】
もう、最後の曲。
掲げてきた拳が悲鳴をあげてるが、最後の力を振り絞り全力で腕を振った。
この曲は、バンプの中でも本当に特別な曲。
毎回聴くと涙がでます。
バンプに一生ついていこう、一生聴き続けますと誓う曲。
これもみんなで歌う。
ガラスの眼を持つ猫は星になったよ 大きな声も止まったよ 命のカケラも燃やし尽くしてしまったね 得意のブルースも聴けないね
ガラスの眼を持つ 猫を思い出して 空を見上げてガラスのブルースを




終了のアナウンスが会場に響く。

初の試みか、「今から5分間ステージの撮影が可能」とアナウンスが入る。

みんな記念撮影。
{7D5AD2E6-7F62-4473-989D-BF351597D57B}

{5D245714-8BF6-4EF1-98AF-64CE74B5F4A9}





この一日が、繰り返し続けばいいのになと思った。

BUMP OF CHICKENというバンドは、本当に寄り添ってくれる存在。
MCも昔からの友達と話しているような感覚。どんな大きな会場でもその感覚は同じ。
一対一で届けてくれる。


私がここに長々と書いたように、
ファンには1人1人それぞれの物語と想いがある。

メンバーがその想いに応えようと、魂を込めてくれたライブだと強く感じた。

絶対またライブに行きたい。
行かなきゃ。

{0D6BF52F-8C5C-408F-9A59-BA0EC41914A5}