12月1日(土)

昨日は愛知県難病連合会主催の、「ピアサポーター養成講座」

に行きました。「難病の分類と予後についての基礎知識」というテーマで、現在331の認定された難病の中から、なるべく幅広い知識にふれ、理解を深めようという目的のようでした。

講師に立たれた先生も、まだ出会ったことのない難病が多いそうですが、そのお1人お1人の人生に難病との出会いがあり、日々の生活があることを思うと、まずは真摯に向き合うことから始めたいと思いました。私自身も間違った捉え方をしていたものもあり、今後のPATHの活動にも大いに役立つ講座であったと思います。

 

今年はピアサポーター養成講座は、5回中今回が最終回でしたが、来年も開催されるということなので、次回は初めから参加したいと思っています。