
私は選挙活動に限ってOK 派!
投票は、"自分の足で出向く"必要があるという思いがあるので
"選挙活動に限ってOK"にしました。
選挙活動は、これだけネットが広がっているので
どんどんインターネット等活用していけばいいと思います。
有権者は好きな時に、気になる政党の選挙活動をネットで見れるというのは
便利だし、より多くの情報を好きなタイミングで閲覧できるというのは
十分な判断材料を得ることができ、非常に有益な事だと思います。
ネット投票NGにしたのは、
・無責任(愉快)投票があまりにも増えてしまう気がする
・"なりすまし"の取り扱いが難しい気がする
・今以上に組織票が増える(権力者の監視下におかれて投票させられるとか)気がする
・セキュリティ対策が万全ではないと利用する気になれない。
あ、ちなみに昔聞いた話ですが
ネット投票のシステム構築するのに、何百億という予算がつぎ込まれるが
現時点でも、投票所でもほぼ同額の金額がかかるということみたいです。
なので、一度システム作ると、メンテ等の費用が必要ですが
今の投票所よりも予算が下がるかも?
しかし、いまのままでは、投票率が悪いままになる可能性が高いので
改善策は設けないと。
まずは、投票するという行動が大切かなと。
なので、"自分の足で投票する場所"に出向くという行為を注力し
・投票所は残す
・コンビニ等、投票所以外にも場所を設ける
なんて、どうでしょう。
まっ、ネット投票可能かどうかよりも、
有権者に、この人なら政治を任せられる!
この政治家に一票入れよう!と思ってもらうような
政治家が出てきてもらうことをただただ切望ばかりですけどね。