日本 1 vs 2 オーストラリア
日本:田中マルクス闘莉王(前半40分)
豪州:ケーヒル(後半14分)、ケーヒル(後半31分)またも、オーストラリアに逆転負け。
これが、W杯ベスト4を目指すチームかぃな・・・
正直言って、闘莉王の先制は、かなり胸高鳴り
オーストラリアW杯予選零封は免れた。
しかし、試合は完全にオーストラリアペース。
たしかに、試合をコントロールする、ヤット、俊輔もいない。
中澤も、長谷部も、本田もいない。
だからこそ、そんな中で、いかに日本はオーストラリアに
一泡ふかせられるかが、この試合の醍醐味。
しかし、なんで、この試合に本田を連れていかなかったのか、まったくもって不明だ。
この試合だからこそ、本田のポテンシャルを図る絶好の試合だったと
思うのですが。。。
まっ、メンバー選定も、先発選手の選考も、交代で入れる選手もしかりですが
W杯までのビジョンがどうなっているか、教えてほしい・・・。
否、実践してほしい。。。
岡田さんの考えは、ちょっとわからないですねぇ・・・。
戦後のインタビューも、なかなか言い訳じみた回答を
してくれていましたし
とてもぢゃないが、W杯予選突破も難しいと
予感めいたものを感じさせられる試合展開でした。
日本代表に未来はあるのか?
W杯本番まであと1年を切りました。
課題は山積みです。
「次に向けて、いい試合でした」という言葉はもぅ聴きたくないですね。
間違いなく、いい選手はそろっていると思います。
あとは、何が必要か?
選手一人ひとり(監督も)が、課題を持って1年後のW杯に向けて
取り組んでいただきたいですね。
そして、我々日本代表を応援する日本人を、W杯勝利の美酒に酔わせてください。
ガンバレ、ニッポン