WBC、日本連覇
5 - 3
序盤、岩隈が盤石の投球で
韓国打線に付け入るすきを与えない投球。
日本打線は、スコアリングポジションにランナーをおくものの
なかなか、点が入らない。
3回、日本の攻撃。
エラーもからめて、1塁、3塁の先制のチャンス。
小笠原、一二塁間を抜ける、タイムリーヒット
日本先制
1アウト、満塁のチャンスで
栗原が、最悪のダブルプレー・・・。
このチャンスで、追加点がほしいところで
一番、やっちゃいけないことを・・・。
5回、日本の攻撃。
四球のランナー、中島を1塁に置き
青木の打席で、ヒットエンドラン
見事成功し、ノーアウト1塁、3塁。
このチャンスを、城島、小笠原と連続三振。
青木が盗塁失敗で、3アウト。
これわ、痛い・・・。
その裏、韓国の攻撃。
先頭バッターに、HRを打たれ、同点。
やっぱなぁ~・・・。
こうなるよなぁ~・・・。
嫌な流れになりそうな中、
内川のファインプレー!
7回、日本の攻撃
片岡、レフト前ヒット、
イチローのセフティーバンド成功で
ノーアウト、1塁、3塁。
中島が、勝ち越しのタイムリーヒット
2-1となる。
続く、青木ライトフライ、
城島が併殺打で、1点勝ち越しのみ。
ここから、終盤の白熱したシーソーゲームが始まる。
8回に日本は、追加点を入れて
3-1とリードするも、その裏に
韓国も犠牲フライで、3-2と離れない。
9回、日本の攻撃。
イチローがツーベース打つものの
そのチャンスをいかせず、追加点をあげれないまま
運命の9回裏の韓国の攻撃にうつる。
この回から、ダルビッシュがマウンドに上がる。
そして、四球を2人に出し、タイムリーを打たれ同点に。
ほぼ、自滅。
その後、サヨナラのにおいがプンプンする中
しっかり、後続を抑え、延長戦に突入。
10回、日本の攻撃。
内川ヒットで、稲葉は送りバンド成功。
岩村ヒットで、1アウト、1,3塁の大チャンス。
ここで、代打川崎で、一気に決めるかと思いきや
まさかの、ショートフライ。。。
そして、野球の神様が、イチローに降臨する。
ここで、点がはいらなければ、
負けてしまうような、嫌な雰囲気がある中、
センター前にはじき返す2点タイムリーヒット!
おもわず、大声で
「よっしゃ~~~~~」
っと叫んでしまいました
10回裏も、ダルビッシュが先頭打者を四球でだすものの
しっかり、抑え、日本勝利
ファイナルにふさわしい、素晴らしい好ゲームでした
感動をありがとう