WBC 1次ラウンドA組 決勝
0 - 1
こうなるのは、アジアの宿命。
宿敵韓国と1点差勝負。
日本は、いい守備を見せたし
先発の岩隈の調子がよかった中
四番金泰均にタイムリーを打たれたのみ。
一方、その裏1アウト3塁で
四番村田は、最低犠牲フライがほしいところで
ファーストファールフライ・・・。
結局今日の試合は
この差かな。
非常に緊迫した投手戦の中で
僅かなチャンスをつかむか、つかめないか。
なにより、7回表の韓国の攻撃。
ノーアウト、2塁、3塁。
絶対絶命のピンチを、ショートゴロの際に
3塁ランナーがホームでタッチアウト。
2塁ランナーがサードでタッチアウトでダブルプレー。
その後のバッターもしっかり抑え、さぁ反撃だ
っという、この後に、やはり日本は流れをつかめなかったのも痛い・・・。
イチローが出ると、一気に日本のムードが高まるが
それだけでは物足りない。
やはり、韓国はいいチームだ。
強い
しかし、この負けはしっかり
サンディエゴで果たす
さぁ、2次ラウンド。
しっかり、調整して臨んでほしいところですね