
「ありがとう」「ごめんね」
どちらも、苦手ではありません。
ってか、得手です

というのも、微妙な表現ですが



上司にも、部下にも、家族にも、見ず知らずの人にも。
誰に対しても、自己表現をある程度、すんなり表現できます。
そういう意味では、何事に対しても
白黒はっきりしているので
不器用なのかもしれませんが

何かにつけて、「言い訳」してしまうのが、人の人たる所以。
自己保身ですよね。
人間なので、仕方ないところではあるのですが、
私は、できるだけ、そのようにならないように
心がけています。

中には、「感謝」も「謝罪」もするのが嫌な相手もいますけどね。

出来る限り「無関心」を装いたい時もあります



こっち悪くないから、謝るのんなんて嫌やなぁ~とか、
別に感謝する程なこと、やってもらった覚えないしぃ~とか。
特に嫌いな、毛嫌いしている人に対しては、躊躇しますが
それでも、勇気を持って、「感謝」も「謝罪」もするようにしています。
こちらが、悪いことや間違ったこと、
ミスをやらかした時には、
「ごめんなさい!」

「すみませんでした!」



「申し訳ありませんでした!」





と謝罪の言葉を発します。
仕事を助けてもらったり、
こちらの思っていることを、何もいわずにやってくれたり
気を利かせてくたらり、してくれた時には、
「ありがとう!」
「助かりました!」


「ありがとうございます!」





と感謝の言葉を発します。
私が常に心がけているのは、
1日に最低1回、
素直に、感謝すること

文句や、愚痴を言ったりして
ネガティブなオーラを出すよりも
ネガティブなオーラを出すよりも
「ありがとう」という言葉で感謝することによって
相手も、自分も
気持ちいい気分になりますからね。



謝罪すること、感謝することが、苦手な人は
ほんの、ささいな事でいいと思います。
100%完璧な人間なんてこの世にはいません。
人間はミスする動物です。
その時に必要なのは、
目先の物事に執着しすぎず
自己保身のプライドは捨てて
「ありがとう」

「ありがとうございます」

「ごめんね」

「ごめんなさい」

という言葉を胸の内だけに秘めずに、
素直に、言葉にして、言ってみてください。

その時、相手に見返りを期待しちゃダメですよ♪
相手に依存していることになりますからね。
あくまで、自分自身のスタンスとして
キチンと相手に対して、謝罪or感謝ができるかという視点です。
できれば、メールや電話ではなく
面と向かって、対面で伝えたいですね。
ほんの少しの勇気。
小さな小さな勇気なんですが
結構、その1歩踏み出すのが、大変です・・・。
でもその1歩は、自分自身
自ら歩みだす1歩なので
何事にもかえることができない、
大きな1歩になると思います。
きっと、まるで世界が変わったように
価値観が、変わってくると思いますよ
