
PILOTのドクターグリップ4+1
3MのPost-it
この二つは、
マストアイテムです。

PILOTのドクターグリップ4+1は、
「赤」「青」「緑」「黒」の4色ボールペンに
シャーペンがついた、Dr.Gripペンです。
昔は、
赤色のペン、青色のペン、黒色のペン、
シャーペン、赤色芯のシャーペンと
数種類の蛍光ペン。
ごちゃごちゃペンケースに入っていましたが
最近は、このペンと、蛍光ペン(黄)1本のみ。
シンプルisベストです。
このペンがほしかった理由は2つあって
・この1本ですべて欲しい機能が満たされる。
・齋藤孝さんの3色ボールペンの使い方の本を読んだから。
- 三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)/斎藤 孝
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から、なんですね。
本を読む時に、
すごく大事なところに赤(客観最重要)
まぁ大事なところに青(客観重要)
おもしろいと感じたところに緑(主観大切)
と色をわけて引く。
私は、それ以外にも、打ち合わせ時等でも
この方式を利用しています。
ミーティングや、クライアントからの意見を伺った時に
・どうしてもこの機能はシステムに入れてほしいと言われたときには赤。
・こんな機能もシステムにほしいなぁと言われたときには青。
・いずれ、こうしたい、あぁしたいという意見を言われたときには緑。
という感じで、簡単な例えになりましたが
ノートにメモを取る時にも、色を変えています。
そうすることによって、何が便利かというと
この色によって、課題管理や、スケジューリングする時にも
プライオリティーが高いか、低いか判断材料になりますしね。
とかいう感じで、このペン1本で、
カチッ、カチッと切り替えて
使っています。

あとは、どこにもペタペタ貼り付けれる
ポストイット。
お気に入りは、75mmx75mmの正方形で
ちょい大きめのもの。
細長いモノも、多用します。
本で気になったところに張ったり
資料に張ったりと。
でも、メインで使用するのは、このタイプ。
付箋として当然機能しますが
メモ帳がわりになりますし
タスク管理として使用できるし、
なにより、大きさがあるので、見やすい

これは、仕事場でも、家でも使っています。
備忘録的な役割も果たしてくれるので
重宝しています。
この付箋が目の前にたくさん張られていると
「あぁ~、まだまだ課題、タスクが山積みやなぁ・・・」
と落ち込みます

でも、課題とか、タスクが解決すると
ペリッ
っと勢いよくはがして、

ごみ箱
に、ドォ~~~~ン

っと、勢いよく捨てます

結構、爽快だったりします

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