リグ・ヴェーダには宇宙開闢の場面を描いている。
それが堪らなくカッコいいものに思えた、中学時代。
今で言う厨二病を患いまくって(一生厨二病と思うけど)なんかカッコいいものにハマっていた。
空気がカッコいい!
よく分からないのに宇宙開闢は何度も読んだ。
分かってない。
理解できない。
この時はそれで終わった。
それがここ最近理解できた。
ここ最近に起きた事…
相方さんが夢に出て来た。
「もっと一つになりたい」と言われた。
いやいや再会出来てさえもないのに何を言ってます?
相方さんの胸元から下腹部の所が正中線からガバァッと開き大量の白く輝く線がまるで触手のように…うん、触手だ。寄生虫にこんなのいる。
その触手が私の方に近寄ろうとすると私も同じように開き同じようなウネウネした触手が相方さんのそれと絡みつき相方さんへ向かっていき、相方さんのソレも私の中の大事な所(魂の核のような所)にツプっツプっと侵入していった。
それが全体に拡がり侵食していく…お互い様だ。相方さんにも私のソレが入って似たような表情してる。
「気持ちいいね」と言われて「うん」と返した。
相方さんの感情が入り込み溶け込む。
私なんかが考えるよりも重い「愛してる」という感情が包みこんでそれが原因で多幸感が生じて来る。
「キモチイイ」「嬉しい」「好き」「私を見て」「ここにいるよ」「もっと欲しい」「もっと一つになりたい」それら引っ括めて「愛してる」になってるようなでも独占欲があるような…そこもくすぐったくて愛おしい、コレが相方さんのずっと最初から抱いてた感情なのかと再確認する。
「今までより、深いし重いよ。こんなに考えてくれてたんだ」と訊くと「君も思ってくれてるじゃん。ちょっと変態だけど」と茶化された。
「その言い方、納得いかんなぁ。思いが重すぎてるのはお互い様だし」と言うと「そうだよ」と真顔で返された。
「元々は違うのにこんなに馴染んだんだよ。私も君も。まるで元が一つの存在だったように」
言われてギョッとした。
もうツインレイやら統合とかどうでもいいと思ってたのに、なんでそんな話を?と不思議に思う。
「私もツインレイとかそんなの、君を迎えに行くと決めた直前に知ったんだから。そんな言葉で解決しないよ。もっと違う存在だもん」
前に話してた内容だなと感じた。
魂が交わる事で神々の仲間入りするとか言ってて、確かにこの胸元のお互いの中に侵略する触手みたいなのも、その時から発生したなぁと夢のなかでながら考えてた。
そんな話をしている間に歓喜天のようなポーズで抱き合ってるような状態になってる。
見た目は人だけど、魂だと違うんだろうなぁと考えつつお互いから出てる触手がお互いの中を探り合うからまあなんかよく分からない。
「前世でもあと少しまで一つになってきたから今はほぼ一つなんだよ」と人の心を覗いて相方さんが回答した。
そんなこんなで夢から醒めた。
その日の朝から不思議な感覚だった。
相方さんに物凄く会いたい感覚が消えた。
会いたいと思っても、自分の中にではなく繋がっているから大丈夫。
確実に同じ魂に近付いたのを表現するかのように、物心付いた時からずっと存在していた欠けた感じは鳴りを潜めた(相方さんと現実で会っていた時はこの感覚は消えていた)。
満ち足りた感じがする。
実際にそれが今も続いている。
そして、1ヶ月ほど後の誕生日に不思議な夢をまた見た。
(続く)