この部分は、相方さんのことをもう忘れようと決心した時に観えたもので、私も本当は自信が無いけどあまりにもリアルなのでちょっとメモ


青い空に照り返す白い大地

痩せた土地だが魅力的な場所に建つ、不可思議な城

それを目指して甲冑に身を包んだ騎士が参上しようとする

甲冑の様式からは十字軍時代だと思われる

その城には求める人物に会える

入城を許可される際「あなたが来るのを待っていた」と言われた

城の中は不思議な円環のような八角形の造りで、糸車を廻す音のする方へ歩いていった

音の発信源には、糸を紡ぐ青い服を着た女性が、まるで聖母マリアのような存在で優しく微笑んでいる

遂に出会えたと思ったが、女性は手を止め「あなたが求める女性は私ではない」と冷たく言葉を放った

更に続けて「求めれば必ずその人に出会える」とだけ言うとまたさっきのように糸車を廻しだした




たったコレだけ

場所は、カステル・デル・モンテのような所

時代的に考えるとまあ合ってるかな?くらいでホントに自信ない

かっちり忘れようと決めてこんなの観て、じゃあやっぱりとなるほど素直でもないのですっかり忘れていたのぶと思い出しました