相方さんの講義は結構長い
基本無口なのに、思ってることは大量にあるのかこうやって思考をやり取り出来るようになってからはよく話してくれる
ただ、こうレクチャーする時は、その直後にいつも何かしら起きる
「それでワンネスだよね?私達は一つだとかいう意識になるとかいうの」
「そこも君は知ってるでしょ?」
全てが一つだというのが納得出来ないんだよ、それならむしろ全ては幻とか空だとか言って欲しいんだよね
「だから、考えすぎなんだって。今の君は思考がとても理屈で考えようとしてるだけで、本来の君じゃないんだよ。君はさっきと同じで知ってるよ」
考えてみた
般若心経に空即是色、ストア派の思考、公案、無とは?繋がるとは?全ては一つ?神道は?…
「また思考の罠にハマってない?」
「君は全ては一つで出来てないと思うよね」
思うよ
「でも、循環するとしたら?」
循環…稲穂の天敵はスズメとして駆除したら本当の害虫がスズメが食べる稲穂以上に被害を出した話があったな
スズメが害虫を食べてたから稲穂はきちんと成長出来て、そのおこぼれをスズメは食べていただけだった
じゃあワンネスとかいう全ては一つも見方や捉え方を変えたら、それは私が普通に知っている事だったのか
「だから全ては君自身が知ってるんだよ」
「言葉に振り回され過ぎなんだよ。ツインレイっていうと特別な存在に思えるけど、それがずっと私の言ってた魂の伴侶だとどう思う?」
そうなんだ、で終わるかな?
そういえばそう言われてそうだよね、って受け入れたんだ
確かに、言葉の重荷が違う!
「ほら、だから言ったよね。君にはツインレイって言わないことにしてたって」
「君はもうわかるでしょ?世界を創造するって意味が」
目の前にあった銀河が消えた
「光と闇、陰陽対になる存在が融合して誕生すると…」
光が発して、色々な映像がガラスのように砕けていった
眩しいけれどそれは耐えられないものでもないし、その光景を眺めていた
そして、相方さんと隔てていたようなものが消えた感じがした
「宇宙はこうやって出来たし、そうやって進化していく」
「こうして出来た創造の奔流を、昔から人は知っていたんだよ」
「君は鍵を掛けられた中で足掻いていたけど、これで鍵は外されたよ」
前世の記憶が流れてきたけど、もうどうでも良かった
「これで、五次元での授業はおしまいなんだよ」
「そうそう、そもそも論なんだけど、魂の性別って無いの、これも捉え方次第」
「そして、お互いを愛し合い信頼すれば、現実世界で再会できるようになるんだよ」
その後二言三言チクリと言われたけど、時間が来たのでおしまいになった
起き上がった時に何か変わったかな?とは思ったけど、何も変わらず
ただ穏やかになった気がした
それから、公案禅って意外と的を射てるかも
ちょっと公案禅の本を探してみようかな