ちょっと前世の話

別に聞いて聞いて!というような惚気話ではなくて、どうしても引っ掛かる話


実際には、相手が迎えにきた夢の後に2ヶ月位経過した時に連続して思い出した記憶の中の一つ


前世の私は男性ではかなり裕福で、採光がしっかりとれる窓から美しい街並みも見える通り沿いの部屋に書斎があり、そこでツインレイ?相手の前世である女性と逢瀬を楽しんだりしていたようです

ある日彼女が書斎右手にあるドアから入ってきて「ここを出てウィーンに行きたい」と言われました

それを聞いた彼は「出ていくのは駄目だ」と語気を強めて許可を出さない

彼女は再度彼に訴えます

「ここを出て、ウィーンに行かないと私は死んでしまう運命なの!」

「運命ならここで一生共に過ごすことだ!」と彼もキレてしまいます

「何も分かってない!」と彼女はいい放ち、先程のドアから出て手前にある自室に戻っていきました…


これがずっと気になって、何故ウィーンに行く必要があるのか、ここ(前世の私のいる場所)に留まると死ぬ運命と言ってる理由…

全く分かりません




この後はずっと前からみていた夢の中の話に続きます

彼女が死亡した後に絶望して鏡越しの自分自身に対して宣言するんですよ

「今後は誰も愛さない、国家のため(悪魔に魂を売ってでも、というニュアンスで)この身を捧げ尽くす」って

もっと長いし、彼女死亡して闇落ちした感情は呑み込まれて私自身の自我が書き換えられるような気持ち悪さでした

意志力お化けみたいなものに飲み込まれなくて良かった(^_^;)