ツインレイかもしれない相手が夢に迎えに来られて前世を思い出してからの話になります
前世の記憶を思い出してから激しい絶望しか禁じない喪失感のフラッシュバックに苦しめられ、日々眠れて三時間程になりまして…
いったんフラッシュバックの激しさが半端なく、今はある程度収まったとはいえ思い出すと少し引きずります
相手の前世の死亡年月日を実は知ってます
理由は企業秘密です…嘘です、ちゃんと「彼」は覚えていました
そして、不眠状態が続く一方でその前世の「恋人」の死亡日が刻一刻と近づいてくることに気付きました
気付くと2日後
そして当日は弔も兼ねてWALKMANにレクイエムでも聴くかという選択をしたのが運の尽き
曲を聴き始めると、「彼」が「恋人」の死後どれだけ狂ったような状態でいたかがずっと脳内に映像として流れても、止めることは勿論出来ません
「飲み込まれて狂ってしまう!」と思って意識が途切れました
夢の中で高校の校舎のベランダのようなところで景色を眺めている自分
心地よい感じの青空と校庭に広がる青々とした芝生
「こんなもの聴いてちゃ駄目だよ」
と右側定位置から聞こえる聞き慣れた懐かしい声
姿を見ようにもただ、冬服の首回りまでしか見えず顔は見えない…
その懐かしい人物が、現在の私が持ってるWALKMANを渡してきました
「次は気を付けること!」と言われてそのまま目が覚めました
夢だけど会えた!と喜んでたふとWALKMANをみると… いつもアプリを立ち上げてるはずなのに、アプリがきちんと終了しているΣ(´□`;)
私自身は落としてないのに、こんなにご丁寧にアプリが終了させてるなんて、考えられるのは夢の中の人物がわざわざ終了させてくれたとしか思えない出来事が起きました
こうして前世の「彼」の「恋人」の命日は無事に?事もなく過ぎ去りました