育児休業取得までのスケジュール（会社関係）
みなさんこんにちは、筆者です。育児休業を取得することや期間を決めたら次は会社に相談報告です。出産予定日は１１月１０日と仮定して、相談報告スケジュールを組んでみましたのでご参考にしてみてください。○スケジュール①育休取得をほのめかし 結婚後、随時・結婚する前からほのめかしてもよいと思います。・結婚できない場合や、（悲しいですが）不妊の場合はブーメランになるので注意してください。②管理職へ相談 ５月ごろ（母子手帳をもらったあと）・強い気持ちで相談してください。・会社にはあなたの代わりはたくさんいますが、あなたの子どもにとって、父親はあなたしかいません。・だいたい皆さん「おめでとう」といってくれます。・私は一度軽く懐妊報告をした後に、後日改めて「出産予定日」「出産する病院」「お休みの期間」「担当業務」などを１枚にまとめた紙を作成して相談しました。③親しい同僚へ報告 ６月ごろ（母子の容態による）・親しい同僚や自分が休むことで仕事に大きな影響を受けるであろう同僚に報告しました。④会社の皆さんへ報告 ８月ごろ（母子の容態による）・（とても悲しいことですが）流産した場合、すべて自分に返ってくるので、話を広げすぎないように気をつけます。⑤育休申請手続 １０月中頃（１～２ヶ月前）⑥有給休暇取得 １１月１０日ごろ～１１月３０日・第一子の場合は、母子の退院日まで働こうと思えば働けます。・母子の部屋の準備、突然の買い出し、役所での手続きや両親の相手など、休めるに越したことはないです。・第二子以降は上の子のお世話があるので休むのがよいと思います。⑦出産日 １１月１０日・無事に生まれたら会社に報告してください。性別と体重だけでよいです。⑧母子退院 １１月１７日・ここからが家事育児の本番です。⑨育休開始 １２月１日（または３日）～・後任補充の関係もあると思い、１日付で休みをとるようにしました。・１２月がボーナス月の場合、１日でも勤務日があると１２月のボーナスから社会保険料がひかれないうんぬんかんぬん（詳細は給与担当者まで）
