はじめての一人暮らし

アメブロからのリクエストではじめての一人暮らしについて。

 

始めて一人暮らしをしたのは、20才のとき。

東京大学1年生及び2年生のときには、

駒場キャンパス内にある駒場寮で過ごしたのですが、

駒場寮は3人部屋でした。

 

大多数の東大生は、3年に進学したときに

駒場キャンパスから本郷キャンパスに移ります。

 

私も大多数の一人として、3年に進学したときに本郷キャンパスに移ったのですが、

これが契機となって一人暮らしを始めました。

 

ところで、東大教養学部に進学した学生は本郷キャンパスに移りません。

 

東大教養学部は駒場キャンパスにあるので、

大学4年間を駒場キャンパスで過ごします。

 

山手線の田端駅から徒歩数分のアパートで、

東大3年生、4年生の2年間を過ごしました。

 

大家さんの方針で、このアパートを借りることができるのは、

東大生に限定されていました。

 

お隣さんは東大法学部の学生であり、

その更に隣は東大医学部の学生でした。

 

ちなみに私は東大工学部。

 

当時、田端から本郷キャンパスまで自転車で通学することが多かったのですが、

雨の日はバスに乗車することがありましたし、

地下鉄を使うこともありました。

 

田端駅から西日暮里駅までは約1キロであり、歩ける距離です。

 

ときどき西日暮里駅から根津駅まで千代田線を使い、

根津から本郷キャンパスまで歩きました。

 

工学部は本郷キャンパスの北側に位置するので、

工学部に通学するためには、

丸の内腺の本郷3丁目より千代田線の根津駅が近かったのです。

 

とはいっても、本郷キャンパスまで歩いても30分前後ですから、

歩ける距離でした。

 

現在は、南北線で東大前駅がありますが、

私の学生時代となると昭和ですから、

そもそも南北線がありませんでした。

 

現在の田端駅にはアトレヴィ田端という駅ビルがありますが、

当時はアトレヴィ田端はありませんでした。

 

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