この年末は、哲学書を読みふけっているのだが、「情報学は哲学の最前線」という長尾真先生の著書に遭遇した。まだ、読みかけではあるのだが、この年末年始に読了する。

 

長尾真先生は、2021年5月23日に逝去したが、この著書は生前、2019年2月に公表された。

 

ちなみに、長尾真先生は、電子情報通信学会、情報処理学会、言語処理学会、アジア太平洋機械翻訳協会などの会長、情報通信研究機構の理事長、国立国会図書館長、京大総長などを歴任した。