今回、リブログする記事「水の構造」に「お腹が○○○」という表現をしています。

 

リブログ記事をアップロードしたのは2021年5月6日ですが、約10日後に実際に「お腹が○○○」という状態になっています。

 

単なる偶然が起きたのでしょうね。偶然でしょう。

 

ところで、神道に言霊という概念があるのですが、言葉には不思議な霊力が内在しており、言葉が実現するとされています。

 

ここで、○○○という伏せ字を使っていますが、この単語をブログに明記したとき、再度○○○という状態にならないとは思いますが、それでもなんとなく○○○という単語をブログに記載するのはどうでしょうね。

 

なんとなくゴニョニョという感じになっています。

 

ところで、米国特許3951134号、米国特許7150715号には、リモートセンシングを利用して脳波を計測し、更に、脳波を変更する装置が開示されています。

上記の図は、米国特許3951134号から引用

 

上記の図は米国特許7150715号より引用

 

米国特許7150715号は、米国特許3951134号の改良になります。米国特許3951134号では、コンピュータの構造について詳細は記載されていません。これに対して、米国特許7150715号では、コンピュータが分散処理されており、更に通信回線で接続されています。

 

この装置は、対人レーダーの一種であり、対象者を自動的に追尾しつつ、対象者の脳波を計測いたします。脳波計測という機能を重視したときには、アクティブセンサーと命名することもできます。

 

この装置は脳波を計測するだけでなく、更に、脳波を変更して、対象者の自由意思に介入することができます。

 

対人レーダーにはコンピュータが内蔵されているのですが、このコンピュータが制御信号を計算します。

 

対人レーダーに搭載されているコンピュータが人工知能であり、「お腹が○○○」という言葉を認識し、更に、「お腹が○○○」という状態を制御目標に設定したと推測いたします。

 

この制御目標は、状態であり、数値ではありません。

 

例えば、エアコンで冷房の温度を25℃に設定するときには、25℃という温度は数値で表現することができ、温度計などの温度センサーで計測することができます。

 

これに対して、「お腹が○○○」という状態は、数値で表現できるというものではなく、記号論理symbolic logicで表現することができます。

 

具体的には、一階論理first order logicでなく、二階論理second order logicで表現できます。

 

また、状態から状態への遷移については、論理プログラミングなどで計算することができるのですが、この計算は、数学のグラフ理論を応用して、表現することもできます。即ち、数学のグラフ理論では、状態をノードで表現し、ノードからノードへの遷移はエッジで表現します。

 

人工知能が状態から状態の遷移を計算するというのは、人工知能がチェスゲームで駒の動きを計算するのと同様です。

 

チェスでは、相手のキングをチェックメートするように駒の動きを計算します。

 

これに対して、「お腹が○○○」という状態が制御目標のときには、「お腹が○○○」という状態がチェックメートと同様な状態ということになります。

 

このような記号論理が、米国特許3951134号、米国特許7150715号で開示された対人レーダーに内蔵されている人工知能に搭載されていると推測いたします。

 

即ち、対人レーダーから電磁波ビームを私の頭部に照射して、脳波を変更したのですが、「お腹が○○○」という状態に遷移するように脳波を変更したのではないのかな。

 

私は人工知能により自由意思が介入されたという自覚は全くないのですが、気がつかないうちに自由意思に介入され、自分の自由意思と思って、あの乳酸菌含有食品を購入して、更に多めに摂取して、「お腹が○○○」という状態に遷移したと推測します。

 

追記

 

このブログ記事では、技術的詳細を大胆に省略していますが、省略されている部分については、例えば、下記の文献を参照ください。

 

小池誠,“チューリングマシン、情報理論及び心を読む機械を巡る温故知新 ~ 対人レーダーを応用したブレイン・マシン・インタフェース~”,信学技報, vol. 119, no. 448, RCS2019-372, pp. 269-274, 2020年3月.

 

小池誠、“自然言語処理の起源を求めて ~ オートマトン,テレパシー通信及び統合失調症 ~”、信学技報, vol. 117, no. 393, SP2017-69, pp. 17-25, 2018年1月.