大阪で容疑者が警察署から逃走しましたが、未だに容疑者は発見されていません。

 

このような珍しい事件が起きたのが不思議です。

 

ところで、8月といえば学生は夏休みになりますが、この時期、夜遅くまで繁華街にたむろする学生もいるでしょうね。

 

このようなことをケシカランと考える人もいるのですが、逃走中の容疑者が潜伏している懸念があるので、警備警戒しているときに、偶然、夜遅くまでたむろしている高校生を発見したということもあるかもしれません。

 

大阪府警は逃走犯を捜査する権限があり、その過程であんなことやこんなことについて証拠を押さえたとなると、合法に証拠を収集したのであり、違法捜査が成立しないことも多いと想像いたします。

 

もしかしたら、学生が夏休みの期間は、容疑者の身柄を即座に確保するより、容疑者が潜伏しかねない怪しい場所を合法的に張り込むのが重要なのかもしれません。

 

文献

富田林署から逃走した容疑者の映像公開 情報呼びかけ

20188172009