弁理士とは?特許・実用新案・意匠・商標に関する登録出願を代理する人 | 特許事務所とは

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「特許事務所」=「弁理士の事務所」は分かりましたが、弁理士とは何をする人なのでしょうか?
特許の出願 (=特許申請)を代理で行う人でしょうか?

調べてみたところ、特許だけでなく、実用新案・意匠・商標に関する登録出願も代理する人だそうです。
弁理士は特許・実用新案・意匠・商標の登録出願の代理もするんだけど、鑑定もするとのことです。

鑑定というのは、たぶん、クライアントから依頼された案件が、「特許に属するものなのか?」「実用新案なのか?」「意匠なのか?」等を判断する事なんだと思います。
素人ポンからすれば、何が「特許」で、何が「実用新案」なのかなんて分かりません。
字が違うのは分かりますが、違いわかる?って聞かれたら答えられません。

皆さんは「特許」と「実用新案」の違い分かりますか?
そもそも、「特許」「実用新案」「意匠」「商標」は明確に区分されているのでしょうか?

すごい「発明」は特許で、すごくない「発明」は「実用新案」でしょうか?