本当に久々の投稿になります。

 

昨年は、全く星の投稿できていなかったですね。

 

自分の趣味の 星 ですが、自分にとって宇宙につながっていることが

 

重要なのかなと、思いました。

 

7つの習慣 では、 原則をすごく大事にするのですが、

 

この原則に立ち戻らせてくれるのが、星なのかなと思っています。

 

 

そういうわけで、これからは積極的に

 

星の活動をやっていきたいと考えています。

 

簡単な赤道儀に、小さな望遠鏡をつなぎ、

 

電子観望ができるように、セットアップ中であります。

 

赤道儀の極軸さえ合わせてしまえば、

 

プレートソルビングにより、電子カメラに映された天体の位置を特定、

 

その後自動導入までできてしまうというすぐれものです。

 

電子観望では、解像度を落として、電子的に感度を上げる仕組みを

 

利用しており、あっという間に天体の色までもきれいにあぶり出すことができます。

 

実際の写真をどうぞ。

 

お手軽観望を利用して、とりあえずいろんな天体を切り取っていきたいなと考えています。

 

 

バラ星雲

 

なかなか天候が悪く、観測する機会がなかったので、

 

気温が上がり、快晴が予想される 3月29日の夕方 遠征観測出かけました。

 

暗いところですので、春霞の、眠たい空でしたが、なんとか写ってくれているようです。

 

そしてどうして、遠征したのかと言うと、彗星が見たいからです。

 

彗星は本当に一期一会。そのタイミングでないと見れませんし、

 

彗星の見れる高さが低いので、山などがあると、見ることもできませんし、

 

光害の影響も受けやすいのです。

 

というわけで、海沿いの比較的条件の良い日本海側まで遠征しました。

 

じゃーん 彗星のオッポの構造が写ったのは初めてです。

 

ワクワクしますね。

 

機会があれば、もう少し口径の大きな機器で、

 

カメラで撮れたらなと思っています。

 

ポン・ブルックス 彗星

P/Pons-Brooks (0012P)


ZWO ASI 585MC
口径40mmF4.5(180mm)

Commet BP filter

ライブビュー 30秒 ストック画像を積算

メトカーフコンポジット法

2024年3月29日 19時前後

 

 

 

今後の予定

 

電子観望でメシアマラソン

オートフォーカスの設定 

ガイドカメラの設定

大型の電子カメラ、デジカメでの撮影