第6章 誘導電動機 6.1 回転子
電験三種の誘導電動機では、滑りsについて頻出問題となっています。
この滑りには、同期速度Nsと回転子の回転数Nを用いて、s=(Ns-N)/Nsの形で表現されることが多いです。
しかし、誘導電動機の等価回路を導出していくに当たっては、以下のイラストのように理解していた方が使い勝手が良くなります。
(その解説は本書に記載されています↓)
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