11/4(月・祝)にストライプマルシェで購入。
秋のバゲット(320円)
『小麦粉(国産)、塩、みりん、ほうじ番茶、モルト、イースト/乳化剤、V.C』
指先でちぎろうとたら、なかなかの抵抗→ねじ切るようにして分断。
袋の口を開けた段階で顔を近づけたけど、ほうじ番茶の香りはしませんでした。
思い切りかじりつくと、外皮がぎゅぃ
半分くらい噛みきったところで"もくっ"と折れて(割れて?)口のなかに。
粉っぽい口あたりで、口どけがいいです。
端っこはとんでもなく、ぎゅぅぃんっと噛みごたえあり。
食べはじめは小麦の香ばしい旨みのみで、あとから、ほうじ番茶がじわりじわり。。。
それでも、インパクトになるほどの濃さではなく、粉を上回るかどうか、というさじ加減。
トーストすると、お茶の香りが格段にアップ
内側に水分がもどり、粉っぽさが残ってはいるものの全体がもちっとします。
意外にもほうじ番茶の風味は変わらず。。。って、小麦の風味もおなじくらいアップしているからでしょうか(笑)
こんなに混ぜこんであっても、最後まで茶葉がまったく気になりませんでした。すこしくらい口のなかで"しゃもしゃも"するかと思ったのに(笑)
そして、最後まで頬張る瞬間の粉の風味が心地よく、もっとお茶の風味が濃くても。。。
でもそうなると、もっと茶番入れたり、抽出したお茶を水分として使う。。。
そこまでいくと小麦の味が吹っ飛びそうなので、これはこれで良し、と自己完結。
それにしても原材料をみてから食べたのに、既製品でアレコレ食べた「ほうじ茶◯◯」みたいなガツンとくるものを勝手に予想っしていたようで反省した食いしん坊です。
今朝もたっぷり