いまから編集しても、終了時間に間に合わないような気がしますが。。。記憶が薄れないうちに
駐車場からいきいき交流センターの中を通り抜けて、マルゴデリさん、mumrik coffee(ムムリクコーヒー)さんに挨拶をしてから横断歩道を渡ってピクニックゾーンへ
9:50の時点で、けっこうお客さんが集まりはじめていました。
一番に向かったまんま工房さんで、無添加ヨーグルトの取り置きをお願いしてから反時計回りで会場をぐるり
食べたくて~食べたくて~でも美作になかなか行けなくてうずうずしていたききつちさん
初対面&新作を中心に、ごっそり購入しました
おとなりのOkayama Harekoさん、今回は”りんご祭り”でタルトもバターケーキもマフィンもりんご
ビスケットやマフィンに誘惑されつつ、今回は林檎のタルトを
かほちゃんちのグラノーラさんは、今回のみかもしれないという貴重すぎるイベント限定商品を目がけて
夕方市でお会いしたばかりであろうとも絶対にはずせないパイポン畑さんでは、とある方から依頼されたエクレアと。。。
自分用におはぎを
コーヒーの行列ができていたBARLEY INさんで、久しぶりに大麦ワッフル(プレーン)を注文
焼き上がりをまつあいだ、番号札ならぬ”番号大麦”をもって会場を散策
一度は通り過ぎた多久工房さん、よ~くみるとテーブルの端にビスコッティがあり即購入
交流センターのほうへ引き返し、mumrik coffeeさんで北欧ヴィンテージ食器を愛でつつ。。。
ハンドドリップコーヒーをいれてもらい、リキッドコーヒーの試飲も
建物内、自販機のそばにあるテーブル席は共有スペースになっていて、そこで食事タイムにしました。
まずは、まんま工房さんの無添加ヨーグルト(税込430円)から
Instagramの解説どおり『レアチーズのような濃厚さと、トロトロとろ~りとしたなめらかさ』です
しかも美味しいだけでなく、原材料は『自然放牧牛乳、てんさい糖、乳酸菌』のみ
予約販売だけと諦めていたので、少量とはいえイベント販売していただき感謝です
ききつちさんで買った紅芯大根とソーセージのコッペパンサンド
極薄にスライスされた紅芯大根のショキショキとした歯ざわりと酸味、あっさりとしたソーセージ、自家製の豆乳マヨ(?)にわずかなガーリックの気配
最初の一口からすっかり胃袋をつかまれて、最後の一口までろくに人目もはばからずムシャーッ
以前より、ふっくらと焼き上がっていた大麦ワッフル(プレーン)(300円)
小麦ほど、粉の甘みを感じないかわりに、深みがあるというかコクがあるというか。。。
うまく表現できませんが、大麦ならではの旨みがあって美味しいんです
パイポン畑さんのおはぎ(200円)は、『自家栽培もち米(平成29年度産ヤシロモチ、うるち米(自家自然栽培)、小豆(農薬不使用)、甜菜糖』という、なんともぜいたくな仕様
断面撮影のためスプーンで切り分けようとしたら、ぐぐっと嬉しい手ごたえ。
ほぼ粒をのこした生地は甘みよりも香ばしさにちかい旨みがあり、無農薬小豆の粒餡も豆そのものの味が濃く、気が付けば餡だけをすくって食べておりました
最後はOkayama Harekoさんの林檎タルト
ホール2つぶん並べられていて、たっぷり用意してある~と思ったらそうではなく、
「使っているリンゴがそれぞれ違っていて、甘みが強いシナノゴールドと、酸味が強いグラニースミスの2種類です」
りんごは、甘いのも酸っぱいのも、やわらかいのもかたいのも、なんでも喜んで食べますが、グラニースミスという品種は食べたことがないような気がして酸味が強いほうを買ってみました。
たしかに、甘みよりも爽やかな酸味がきいていて、端っこを切り分けた時点でニマニマ。
フィリングに敷き詰めたジャムの濃厚な甘みとわずかなほろ苦さも、mumrik coffeeさんのドリップコーヒーとよく合い、これを撮ったあとはもう手にもってガブガブっと
最後にマルゴデリさんで甘酒みかんを飲む予定だったのに、すっかりお腹が満たされてしまい。。。
買い置きがあと1つになっていた糀ネクターを購入
ドリンクが飲めなくて残念な気分になっていたのですが、お会計のとき、
「私もおなじ財布、つかってます」
スタッフさんがラクリエ愛用者と分かり、一気に復活
【R.AREAS MARKET
(アールエリアズマーケット)】
桜が丘いきいき交流センター
11/24(土)10:00~15:00
※次回は来春開催予定です※