先日、大事な用事があり飛行機で実家に帰りました。

大切な用事は着いた次の日に済み
5泊6日の予定で実家に滞在しました。

旦那さん、長く留守してごめんなさい。

実家では、6月に大切な家族のペットのルイが17歳10か月で亡くなった事で、みんなが辛い思いをしていました。

そんな9月のある日、いつもお世話になっていたペットショップさんにルイのお供物を買いに行くと、近々子犬が来ますよ~と声を掛けていただいて、子犬が来たと連絡をいただき見に行ったところ、ガラスの向こうから、小さくあどけないわんこが、近寄って来てくれたそうです。

ペットショップの方がショーケースから、連れてきてくれ、抱っこすると愛嬌を振りまいて、寂しい気持ちが和らいだみたいニコニコ

その子犬は、即、実家のわんこになることが決まりました。

その1週間後「もも」がやって来ました。

私は、遠くに住んでいるから、どんな子が来たのかなぁ~とわくわくしていて、実家に帰る日まで写真や動画を送ってもらって、可愛い可愛いと伝えてたけど、実際に会って抱っこすると本当に可愛いくて空港の中でもなでなでしてたぐらいですラブ

で。
実家に帰る前の話ですが、このようなものを宅配で送っていました。 

メルカリで買った

こちらのバウリンガル

これね。
実家のみんなは、まだ使ってなかった。
でも、名前などの情報は入れてくれていました。

操作は私がしましたよ飛び出すハート

ももは、あんまり泣かないけど、泣いたら大急ぎでバウリンガルをつける、を繰り返し繰り返し・・

「もも」が何を言ってるのか翻訳しました。

「もも」は

「わたしのほうがつよいのよ!」

「もっとあそんでほしいのに・・」

「なんかあやしい」

などと言っているようです。

妹は、「もっとあそんでほしいのに」を見た時には

「やっぱり!そんな感じがした。バウリンガル
ってちゃんとデータを取っていて、それで翻訳出来るんやね」と言っていたから

これから、ももがわんわん言ってる時に使うのではないかな〜と思います。

バウリンガルって、案外良いかもニコニコ

実家で、大切に大切にされていたルイが、虹の橋に渡って四十九日が過ぎました。


ルイと大の仲良しだった妹が、ルイが亡くなって以来、ずっと、悲しんで泣くんですよ〜無気力


そこで、羊毛フェルトのワンコってどうなのかなぁ~と思ってネットショップとかを色々と見ていました。

リアルな羊毛フェルトのわんこ、上手に作られていますよね。

そしてリアルな程、高額・・ガーン


だけど、悲しみが少しだけでも癒やされるならと、制作していただくことにしました。


制作をお願いしてから数日後、この子が完成。
最初、この子の事を妹に伝えていたけれど、リアルな羊毛フェルトをみたら、辛くなるからいらないと言われていまいました。

でも、実物を見せると、じわ〜っと泣き始めて、やっぱり手元に持っていたいって・・。
作って頂いて、良かったな〜と思う一瞬でした。

それから数日経って・・。
リアル羊毛フェルトのルイに、癒やされている様で安心しています。


そして。

またまた数日して・・。

見つけてしまいました。

笑顔のわんこを制作している制作者さんを。


たまたまでした。

制作していただける事になったのって。


笑顔のルイがいたらいいなと、本当に思っていたから、完成をドキドキしながら待ちました。


そして・・。


実物が到着照れ
ルイが笑っています。


似ています。

後日、また妹に送りました。
妹は泣くし、母も喜んでいて、私も嬉しくなりました。

こういう、リアルなペットの羊毛フェルト作品は、癒やされるのですね〜。
ないよりは、あって良かったですおねがい

最近は、羊毛フェルトも気になっています。

羊毛フェルトだと、おうちのワンコもつくれますよねー。

いつか作れたらいいなぁ〜と思うんです。


ということで。


ダイソーで、羊毛フェルトのキットを幾つか買ってきました。



で。

初心者なので、さすがにいきなり難しいのは・・と思うので、その中の1つ、パンダを作ります。

作り方がありますが、初心者は、顔用の羊毛の折りたたみに悩む😅
悩みながらも、小籠包みたいにしてみました。
やってて、もう違ってるし。
顔は、お餅みたいに表面がぷっくりしていないとダメだったみたい。
平べったくしてしまいました。
でも、どうにか、パンダらしくなりました。
蝶ネクタイも付けました。
やっていて、羊毛フェルトの毛羽だちが気になり、羊毛フェルトをやってる方はどうしているのかな〜と、少々イラッとしながら、チクチク。

口に、羊毛フェルトの黒を付けようと頑張ってみたけど、上手に付かず、仕方なく黒の糸を使ってチクチクを試みました。
糸、大丈夫みたいで、ちゃんとくっつきました。
そして、見本のパンダとは、ちょっと違うパンダが完成ニコニコ

最後に・・。

後ろに、ブローチピンを付けるため、木工用ボンドをブローチピンからはみ出るぐらい付けて、その上から羊毛を乗せました。
しばらく放置。

乾いたら、ピンに乗せた羊毛の上下をチクチク。

毛羽立ちが目立ちますが、完成〜歩くルン