夏山に冬山を想う | patchwork

夏山に冬山を想う

15日、岐阜県ダイナランドスキー場において、

行われたゲレンデのゴミ拾いに参加してきました。

午前9時に駐車場に集合。

強い日差しのもと、頂上に向かいゲレンデに落ちているゴミを

拾っていきます。


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想像するに、ゲレンデのゴミとは?

タバコの吸い殻?・・ペットボトル?・・アメの袋・・

スキー、ボードの金具類・・・?

実際、想像できる、ありとあらゆるものが転がっていました。


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そして、やはりありました、携帯電話。


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スキー場の方の話では、ゴミの量は年々減っているそう。

とはいえ、最後に駐車場に集められたゴミは、こんな感じでした。


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雪のないゲレンデを歩いていると、冬の間ここで繰り広げられていた、

さまざまな出来事を想像し、その中で忘れ去られていった想い出を

拾っていく感情にとらわれました。

でも、それらはすべて最終的には「ごみ」として残ることを

忘れてはいけないと思います。



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