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Tutu(おばぁちゃま…)

電車に乗っていた。

もうすぐ駅に停車しそうな時に老婦人が席を立ち、ドア横に立つ青年にお礼を言っていた。

どうやら席を譲っていただいた様子。


ドアが開く寸前まで、彼に丁寧に頭を下げるその婦人。


彼女が降り立ったその時、ちょっと照れくさそう応対にしていた青年の声が初めてハッキリ聞こえた。


「お気をつけて」


ドラマのようなイイハナシでした。同じ車両に乗ってた乗客みんなほんわか笑顔ニコちゃん



別件バウワー(これわかるヒトは…かなりな昭和)


「老婦人」って書いたけど、抵抗がある。

とはいえ、親戚でもない「老婦人」を「おばぁちゃん」って呼ぶのはもっと抵抗がある。


私に子供がいないので、うちの母(2人)を「おばぁちゃん」って呼んだ経験がないl。

そんな理由で、

たいへん身勝手な話だが赤の他人様が母を「おばぁちゃん」って呼ぶのはかなり嫌。


私自身、知らない老婦人に呼びかける時「おばぁちゃん」って言わないようにしているのだけど。

「オバちゃん」…じゃ、ちょっと馴れ馴れしい。

「おばさん」……じゃ、オバサンみたい(謎?)

比較的よく使うのは

「おくさん」……妻じゃないかもしれないしねー。


大体

「おばぁちゃん」って呼び名に、もう既にかなりな残念さが感じられるんだけど。

「老婦人」ってのには、哀しさとか孤独さとかのイメージないですか?



なので、本日のタイトルは

Tutuハワイ語でおばぁちゃんにしたのです。

ファンキーだから


ファンキーなのは、また後で書く予定。たぶん

って

ファンキーってなにはちまき







Agnes Kimura 『Nani Ahiahi』

珍しく、タイトルが全部アルファベットです(^-^)
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さて、ここでアグネスキムラさんの新譜をご紹介。

今回のCDは、現在活動中のAKBAND♪のメンバーによるもの。


祐輔さんのギター、川上クンのベース

そしてアグネスさんの声が、見事なハーモニーを奏でています。


アグネスさんの唄がね、実にキモチよさそうなんだな。

その気持ち良さが伝わってくるというか、うつるというか。


こうやって書いていくと、またインチキ評論家みたいになっちゃうので以下自粛…



あ、でもね、これだけは言いたい。

膨大なレパートリーの中から、このアルバムに入れる曲を絞り込む作業は、きっと大変な事だったと思います。

今回の収録曲だって、ライブで聴いたことがない曲は1曲もない。

だから、どの曲が一番好き?!って選べないのよ。ってか全曲スキでいいじゃんねおんぷ


アグネスキムラさんのサイトはこちら



アグネスキムラ レコ発ライブ

水曜日のハナシになりますが、アグネスキムラさんのレコ発ライブに行ってきました。


PATCH WORD スタートはなんとダブルスラッキー!


ゆったりゆっくり会場があったまっていく感じ。

そしてスラッキーのスゴイところは、一瞬にしてその場をハワイにしてしまうトコロ。


セットリストは、新譜からの曲が中心。

今度はアグネスさんの甘い声が、小さな波を立てて会場に広がっていきます。


やっぱハワイになってるんだね!


第2部ではお色直しをしたアグネスさんが、ギターの祐輔さんの唄でフラを披露してくれました。

今回も、たくさんの美しいフラが華を添えていました。


歌があって、フラがあって。

ステキなステージでした。


あ!アグネスさんと写真撮ってくるの忘れた…