Tutu(おばぁちゃま…)
電車に乗っていた。
もうすぐ駅に停車しそうな時に老婦人が席を立ち、ドア横に立つ青年にお礼を言っていた。
どうやら席を譲っていただいた様子。
ドアが開く寸前まで、彼に丁寧に頭を下げるその婦人。
彼女が降り立ったその時、ちょっと照れくさそう応対にしていた青年の声が初めてハッキリ聞こえた。
「お気をつけて」
ドラマのようなイイハナシでした。同じ車両に乗ってた乗客みんなほんわか笑顔
別件バウワー(これわかるヒトは…かなりな昭和)
「老婦人」って書いたけど、抵抗がある。
とはいえ、親戚でもない「老婦人」を「おばぁちゃん」って呼ぶのはもっと抵抗がある。
私に子供がいないので、うちの母(2人)を「おばぁちゃん」って呼んだ経験がないl。
そんな理由で、
たいへん身勝手な話だが赤の他人様が母を「おばぁちゃん」って呼ぶのはかなり嫌。
私自身、知らない老婦人に呼びかける時「おばぁちゃん」って言わないようにしているのだけど。
「オバちゃん」…じゃ、ちょっと馴れ馴れしい。
「おばさん」……じゃ、オバサンみたい(謎?)
比較的よく使うのは
「おくさん」……妻じゃないかもしれないしねー。
大体
「おばぁちゃん」って呼び名に、もう既にかなりな残念さが感じられるんだけど。
「老婦人」ってのには、哀しさとか孤独さとかのイメージないですか?
なので、本日のタイトルは
Tutuハワイ語でおばぁちゃんにしたのです。
ファンキーだから
ファンキーなのは、また後で書く予定。たぶん
って
ファンキーってなに