Weldon Kekauoha@ロッカフラ2012
昨日は楽しみにしていたWeldon Kekauohaのライブ。
そう、あの半伝説化している
「2011台風ライブ」以来のロッカフラです。
(去年のライブの模様はこちら )
新譜が最近リリースされたこともあり、今回はあまりメドレー等の冒険もなく、
(でも冒頭からカネオヘメドレーでしたね(^_^;))
新しい曲はとても丁寧に(ってできるだけCDに似た感じという意味です)演奏してくれました。
()書きが多いっつーの
Weldonの声はすごく軽く涼やかで、リキミみたいなモノがない。
地を揺るがすようなドラマチックさもない(これはイイ意味でです)
それって…あくまでも私の意見だけど、
ハワイのフラソングを歌うミュージシャンの中では、珍しい存在カモ。
だから?なのかしら…
何時間でも心地よく聴いていられる。
ん~
ものすごい美味しいものたっくさん食べても、満腹感が来ない感じ。あぁしあわせ
「あぁしあわせっ
」ていう瞬間が、何度もありました。
Weldonの生歌で踊らせてもらっちゃった。勇気を出して前に出てって良かった~♪
普段、ライブでもあまり感じないWeldonのブレス(息継ぎ)やビブラートを感じて踊るのって、こんな直近ならではでしょう。声の出す波ってなんて言うんだろう。それを肌で感じて踊れるのって…
あぁしあわせ
実はギターを弾いてたジャックはもう10年来位の友人。
でも彼の前でフラを踊ったのは初めてだったので、ビックリされちゃいました
。
ライブの途中でロパカことKaumakaiwa Kanaka'oleも駆けつけ、飛び入りで歌って踊ってくれて
ものすごいゴージャスなオマケがついたようなステージ。
(また歌ってくれたのが、大好きな曲「Ku'uipo I Ka He'e Pu E One'」だったのねー。)
めくるめくってやつ?!
アンコールが終わっても興奮が全然さめずになんだか終わった感じがしないのは、彼のフレンドリーな性格ならではで、
たくさんの観客からのサインやら写真やらに応えていました。
ライブも終わるころ、仕事終わりの友人が到着。彼もジャックの友人で、再会を楽しみにしてたのです。
で
Weldonがファンサービスをしてる間に、
ジャックと友人と私と相方と
4人で飲んだりしゃべったり…おとなしくしていた…はずなんですが
この後
夢の続きがありました。
―後半に続く―(たぶん)
