ピーマン
ちょうど寝たきりだった先週の日曜日。
男子ごはんで、「ピーマンとちくわのごま油和え」を見てました。
ワタシにとって、ピーマンって…どうよ?的な野菜です。
好きでも嫌いでもなく。特別食べたいわけでもなく。
味がイイわけでも、特別に香が良いわけでもなく。
むしろ、ふにふにした食感がどことなく中途半端な感じで。
回鍋肉とか青椒肉絲とかには合うけど、焼肉の友とかね。あと食べようがないでしょう。
中4個入りを買っても、まず半分はもてあます食材。
なのに、かなりユルメなレシピのごま油合えを太一クンが「うゎこれ旨いですね」と食べていた!。
次の買い出しで、さっそく買いましたよピーマン。
それも安売り!大振りな8個(倍かよっ!)で98円!
ただただ、ピーマン→千切り。ちくわ→薄切りにして冷やす。
食べる直前に「塩+ごま油」で和える。
ちょうど「ごまディップ」があったので、「塩+ごま油」の替わりに使ってみたらこれもまた大正解!
今までこのピーマンのおいしさを知らなかったのが悔やまれる
大っきい8個…あっという間でした。(ちょっと食べ過ぎかも)
ところでピーマン…どうよ?的な野菜なのは、その名前も。
何語だと思います?
語源はフランス語でトウガラシを意味する「ピマン」ですって(しかもトウガラシかよっ!)
…結局…フランス語を語源とする日本語じゃんね。
ちなみに「パプリカ」はハンガリー語だって

