パッチワーキュウサギとお菓子のお化け屋敷Q9-016



私がほとんど眠った状態で浮かんだ映像や言葉を

つらつらと書いた感じです。

こうすれば面白くなるとか、

因果関係、整合性、脈絡なんか全部無視して、

眠りながら、ただ書き連ねただけの物語です。

だからフィクションです





突然降り出した大粒の雨は

バラバラと音を立てたかと思うと

直ぐに色んな色の花に変わりました。

一面花畑になったのを見て、

パッチワーキュウサギは、

この間はエメラルド色の花畑になったよと

得意げに言いました。


祝福の合図さ!

さっきの時計があなたの足元で

ゴロゴロ動いています。


あなたを祝福しているようだね。

手を差し伸べたあなたの手首に

スルスルと巻きついた時計は

すっかり元通りになったかのような顔つきで

あなたの腕時計になりました。


パッチワーキュウサギは別段気にもとめず

赤い蒸気機関車のオモチャ を取り出すと

これはね、モエロキリンに貰ったんだ。

こうやって撫でてやると熱くなって、

燃えながら走るんだ。


腕時計は、

雲を見ながら、そろそろ9時半だから

早くお菓子のお化け屋敷に行くよう促します。


思ったより長い路地を

赤い蒸気機関車はボウボウと炎を吐きながら

進みます。


ボウボウ!ボウボウ!ボウボウボウボウ!

ボウボウ!ボウボウボウボウ!ボウボウ!


涼しい風が吹いたなと思ったら

お菓子のお化け屋敷の前に立っていました。


ようこそ!

あなたが「かれ」のお客様ですね。

お化け屋敷の入り口からスゥーっと現れたのは

白いチョコレートのオバケと、

赤いチョコレートのオバケです。


優しい笑顔は、ニコニコして

言われなければオバケとは分かりません。


あなただと直ぐに分かりましたよ!

シリウスバンドに、

ユニコーンの腕時計‥

溢れる情熱のコインも持っている。

あとは、

8番道路の通行券に、

乳白色のウィミーのぬいぐるみ、

パープルな思い出の小箱に‥‥


白いチョコレートのオバケは

感心した顔つきで

あなたに深々とおじきをしました。


大切なお客様!


さぁさ、

みんなが待ってます!

お入りください!


ギギィーと扉が開いた途端、

中から一斉に歌が聞こえ始めます!


ラーララ♬ラーラー🎵ドン!

ラーララララ♪ドン!ワー♩


キラキラした星達が

ゆっくりと、あなたに降り注ぎます。


見ると赤や青、緑に、紫、黄色に‥

数え切られない沢山の沢山の

チョコレートのオバケ達が

あなたを見つめています。


さぁあさ!


先ずは特別なチョコレートでお祝いだ!


そう言うと白いチョコレートのオバケは

手をグルグルと回し大きな光の渦を作りました。



ラーララ♬ラーラー🎵ドン!

ラーララララ♪ドン!ワー♩