パッチワーキュウサギQ9-015



私がほとんど眠った状態で浮かんだ映像や言葉を

つらつらと書いた感じです。

こうすれば面白くなるとか、

因果関係、整合性、脈絡なんか全部無視して、

眠りながら、ただ書き連ねただけの物語です。

だからフィクションです





ぼくが作った砂のお城なんだ。


金色の砂浜には

小さな可愛い砂のお城が建っています。


これ全部、ぼくが作ったんだ。


こっちはウィミーのお城。

こっちはダンダンクマのお城。

この大きなのが、ぼくのお城さ。


あっ、

9時になったら、レスギー さんのお店が開くよ。

甘いケーキのお店。

クリームたっぷりのケーキなんだ。


ねぇ、白いクリームのケーキは好き?

ぼくはクッキーが食べたいんだけど、

カラカラ鳥の羽を持ってないから

クッキーと交換できないんだ。


ねぇ、この貝がら綺麗だろ!

あなたにあげるよ。


小さなパッチワーキュウサギは、

持っていた袋の中から

3枚の貝がらを取り出しました。

1枚は夕焼け色の貝がら、

2枚目は透明でまるで泡のような貝がら、

3枚目はギザギザしていて貝がらと言うより

星そのものです。


ねぇ、あなたは満月の貝がらをもってるだろ?

だから、ぼくの作った砂のお城に入れるよ。

どうする?入ってみる?


パッチワーキュウサギはワクワクしながら

飛び跳ねました。


ねぇ、行こうよ!

ぼくの作った砂のお城の中には

お菓子のお化け屋敷があるよ。


あなたが一瞬、

可愛いチョコのお化けを想像した途端、

お城の扉が開きました。


ようこそ砂のお城へ〜

パッチワーキュウサギは飛び跳ねながら

お城の中に入っていきました。


道の左右には

沢山のお菓子屋さんが並んでいます。

看板には、

レトロクッキー工事、

クリケットレモンのキャンディー屋、

バーシルモンのポイズンケーキ、

泡立ちアイスのパンケーキ店、

レスギーの白いクリームケーキ屋‥‥

まだまだ沢山のお店が並んでいます。

とても甘くて懐かしい香りが

あなたの心を撫でていきます。


この路地を入るとお菓子のお化け屋敷があるよ。


不意に立ち止まった路地の入り口には

チョコレートが好きな方だけしか通れませんと

書かれた看板が立っていました。


もちろん、そう、もちろん!

あなたはチョコレートが好きですよね?


壁に引っかかった少し傾いている時計が

あなたに尋ねました。


パッチワーキュウサギは時計を真っ直ぐになおすと、ぼく達、急いでるんだ!

きみも知ってるだろ?

9時半に貰えるチョコレートの事を。


ぼく達は特別に招待されたんだ。


あのオバケ達に?


そうさ、特別なチョコレートさ!



さぁ、急ごう!

あなたなら10個は貰える!


そう言うと少し狭い路地を

飛び跳ねながら入っていきました。