こんにちは。
「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。
介護といえば、昔は自宅で家族がみているものでした。
制限のある食事も楽々
病気でなければ、自宅で過ごして体調が悪い時には
今でいうホームドクターが往診に来てくれたり。
そういった環境の中で、人生の最後を自宅で迎える
“お看取り”が多かったと聞いています。
その後、医療の発達によって病院に入院するケースが増え
最後を病院で迎えるケースを多く聞くようになったように
思います。
現在はというと入院後、病気やケガの治療状況によって
病院の種類を含め入院日数が決まっているので
退院後、自宅や療養型の病床、または老人ホームなどから
それぞれの要望に合った場所を探す必要が出てきました。
ストックは大丈夫?
以前、私の知人から相談を受けた時の話です。
ご対象者は92歳の女性。
私の知人のお母様です。
ガンで余命3か月の宣告をうけました![]()
認知症状もあり、徘徊があるため
共働きの夫婦では自宅での介護が難しいということでの
相談でした。
このお母様、とっても朗らかな方。
認知症ではありましたが、お話し好きで
社交的な明るい性格の方です。
お元気な時にはお友達と観劇にいったり
お茶会
を開いたりして過ごしていた
本当に社交的な方なのです。
とうはいえ、ガンを患っているということで
痛みの辛い時があります![]()
なので、痛みがあるときのことも考えなくては
いけませんでした。
そういうことであれば病院が安心。
ところが病院では一緒にいる人たちと会話を楽しんだり
することが難しいという事が私の知人の一番の悩みでした。
「できる限り、母らしい暮らしをしてもらいたい・・・。」
「会話を楽しんでもらいたい」
そう話していたのを覚えています。
病院は医療設備が整っていてお医者様も看護師さんもいますので
身体的な安心感があります。
但し、医療の場ですから、知人の要望のような
「会話を楽しんでもらいたい」
というようなことは、難しくなります。
一方、老人ホームは暮らしの場。
医療現場ではないため病院と同じ対応は難しくなりますが
ご入居者の“暮らしの要望”になるべく
応えようとすることがミッションになっています。
結局、知人は老人ホームを選びました。
“入居者同士の会話を楽しんでもらいたい”
という事を一番の希望としてホームに伝えた上で
ガンの疼痛コントロールは主治医の指示のもと
看護師さんが行ってくれるという方法ととってくれる
老人ホームでした。
ホーム入居中、他のご入居者との談話を楽しんだり
体調が良い時にはレクリエーションも楽しまれたそうです。
人生の最後をどのように、またどこで迎えるのか?
選択肢が多い昨今、選ぶことがとても難しいと感じています。
そんな時、ご本人が
“どんな暮らし”をしたいのか?
という事にスポットを当てることも大切なのだと
思ったのでした。
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