「認知症になると何もわからなくなる」
そんなふうに思われることもある認知症。
実は、忘れていっていることを
自覚している方、少なくありません。
自分自身で気が付くきっかけは様々だと思いますが
外出したのに、何のために外出したのか
今いる場所はどこなのか?
とか
誰かと会話しているときに
相手と話しが合わず、「何か忘れているみたい・・・」
など、自分で感じることが出てくるよう。
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認知症の方の視点で書かれている
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施設のあるご入居者は、日記をつける習慣があったそうです。
私がその方に出会った頃には認知症も進んでいて
明らかにその症状がわかる方でした。
いつも手元に日記帳を持っていたいようで
「私の日記帳どこ?」
と毎日おっしゃっています。
(手元にあるんですけどね・・・)
先輩いわく入居当時、もう10年以上まえになりますが
若いころから日記をつける習慣がある方で
その日記を見せてくれたこともあったそうです。
そこには、物忘れが増えてきている様子が
綴られている箇所が・・・。
忘れないようにしようと、その日の出来事や
これからの予定など書き留められたのでしょう。
種類も進み方も様々なうえにその方の性格に
よっても進み方に違いがありそうな認知症。
他人事ではないからこそ
共存していける社会になればいいな・・・と思うのです。
制限のある食事も楽々

