こんにちは。
「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。
「私、ここじゃないよ??」
毎日、こんなふうにおっしゃる方がいます。
Kさん、90代後半、認知症の女性です。
実はこの方、今暮らしている老人ホームには
もう何年も暮らしているんです。
お部屋に戻りたいのかな?
そう思ってお部屋に行ってみても
「ここじゃないよ」
「こんなこと初めて」
とおっしゃいます。
どんなに説明してもKさんの思う
場所ではないようです。
このようなこと、介護の現場ではよくあります。
またご自宅での介護の場合でも
見受けられることがあるようです。
発している言葉そのものをとらえると
「いつもここに居るのに・・・」
なんて思ってしまいがち。
このKさんと話しをしていた時に
近くにいた介護スタッフが言いました。
「どうしていつも“ここじゃないよ”って言うのかな?」
と言ったんです。
“なんでその言葉を発しているのかな?”
その言葉を言ってしまうのはなぜ?
言葉そのものにとらわれるのではなくて
“なんでそう言っているのかな?”
という事を考えてみると
何かが見えてくるかもしれませんね。
気持ちを向けてじっくり話しを聞いてみると
実は自宅と違う環境であることに
違和感を感じていた・・・なんていうことも。
介護のプロでもこのような会話が
延々と続くと少々困ってしまうもの。
自宅介護をしている場合であれば
介護をしている側の方の心労も図り知れません。
介護をする時には、一人で考え込まず
時には誰かと話し合ってみることも
大切だな、、、と感じたのでした。
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