こんにちは。
「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。
介護施設にいると、認知症状といっても
その症状は人によって本当に様々。
いまあった出来事を忘れてしまう
“短期記憶とどめることが難しい症状”の方をはじめ
物盗られ妄想の方、介護拒否など
色々な方がいらっしゃいます。
その中でも
“ごはんを食べたのに食べてないと言う”
認知症の症状の例で挙げられることが多い
この症状。
実は私、介護の世界に入るまで実際にその症状の方と
関わったことはありませんでした。
ご飯が目の前にあっても、
「自分のご飯じゃない」
との発言・・・![]()
お手伝いすると召し上がるので
そこそこ食べることができているのですが
次の瞬間には、
「ご飯を食べてない!」
「ずーっと待ってるのにご飯がこない!」
という発言・・・![]()
これらの発言、ご本人の中でそう感じているので
いたしかたないと言えばそうなのですが
ずーっと言われると正直辛いです![]()
介護スタッフも人間。
心があります。
例えそのご入居者が認知症でそのような症状があると
わかっていても、ずーっと言われ続けると
辛いものなのです。
私たち介護スタッフは一人きりではなく
スタッフ間で連携をとることによって
こういったことを乗り越えて行けていると思っています。
また、言い方を変えるとお仕事としてのかかわり。
勤務時間を終えたら、離れることが出来ますから
自分を休ませることが出来ます。
ところが、これが自宅
で起こっていることだとしたら。
親や配偶者など家族の介護だったら・・・。
その辛さたるや、想像以上のものがあります。
プロの介護士でさえ、一人きりでは疲弊してしまう介護。
プロではない人が介護を頑張るという事は
とても大変なことだし、介護している側・されている側
どちらにとっても辛い事だと思います。
訪問介護・老人ホーム、選び方は様々ですが
一人で抱え込むことなく、介護のプロの
お手伝いをいただくことで
介護を頑張っている人の笑顔が増えるといいな・・・![]()
と思うのでした。
制限のある食事も楽々
ストックは大丈夫?
