こんにちは。

「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。

 

認知症が今社会問題になっていますよね。

 

認知症には誰しもなりたくないと思うのが

心情だと思いますが

介護施設で毎日、ご入居者と接していると

早かれ遅かれ、また程度の差こそあれ

いずれは誰もが認知症になるんだろうなと

思わずにはいられません。

 

単なる物忘れなら、そんなに不都合はないのですが

生活に不都合が生じてしまう認知症。

家族への負担も大きくなってきます。

 

デイサービスやヘルパーさんの手助けを借りながら

自宅で介護が出来るのであればいいのですが

本当に大変なのは、自宅で家族が見ている時間。

 

家族が疲労困憊して倒れてしまっては元も子もありません。

そんな時に“老人ホーム”への入居を考えるのでは?

 

かといって、“特別養護老人ホーム”は基本的に

要介護3以上、それでも待機の人数が100人単位の

ところも多いと聞けば、あきらめてしまうというのが

現実ではないでしょうか?

 

そこで、“有料老人ホーム”を検討するという

話しが出てくると思いますが

「高額でしょう?ウチには無理・・・」

と思っている人がとっても多いのです。

 

はたしてそうでしょうか?

 

確かに自宅にいるときよりも老人ホームに入居したら

費用はかかります。

かかる費用は

・家賃、共益費、食費などの月額利用費

・介護保険の自己負担分

・嗜好品や衛生用品などの消耗品や水光熱費等

 

預貯金、年金を確認してみて下さい。

どのくらいありますか?

出来れば、月々の収支を照らし合わせて

100歳くらいまでの試算をしてみると安心です。

 

年金や預貯金では心配・・・。

そんな方に、ちょっと考えていただきたいのは

自宅で資金を生み出すことができるか?

という事。

一般的に介護のために老人ホーム入居をする場合

つらいですが、自宅も戻って元の暮らしをする可能性は

少ないものです。

 

それであれば、自宅を資金に変えてみては?

賃貸や売却などの方法を検討するのも一つの方法です。

 

同居などで、住み続ける方がいるのであれば

難しいですが施設入居後、空き家になってしまうのであれば

考えてみてもいいかもしれません。

 

但し、ここで気を付けてほしいことが一つあります。

認知症によって、判断が付かない場合は

不動産を売却することが困難になるということ。

それは法律的なハードルがあがるからです。

 

もし、検討してみようかな?と思っているのであれば

知っている専門家(不動産やさんや老人ホーム入居相談員など)に

お話しだけでも聞いてみると安心できますよ。

 

 

施設を選ぶ際にも認知症や重介護の場合、その方の応じた

対応力のある施設を検討する必要があります。

施設の金額も内容によって本当に様々です。

“自宅を資金にかえる”

という方法があることを心の片隅においてみてください。

 

 

介護の不安が少しでも、払拭できますように・・・。

 

 

 

 

 

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