こんにちは。

「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。

 

突然ですが有料老人ホームの

パンフレットって見たことありますか?

 

このパンフレットの見方、

知っているのといないのとでは、

施設選びに大きな差が出てしまうと

言っても過言ではありません。

 

ではパンフレットには

どんなことが書いてあるのでしょう??

 

おおまかに説明すると、次のようなことが

書いてありますキラキラ

 

・金額や支払い方式など費用に関すること

・施設の種類や用途

・建物や居室の設備などのハード面

・住むための権利形態

・入居資格(入居時要件)

・介護職員の人員配置

・施設でどんなサービスが受けられるのか

など。

 

いつもおもうのですが、老人ホームのパンフレットって

どこの施設も、あまり変わりがありません。

パンフレットだけ見ると同じようなことが

書いてあって、金額だけ違う感じ・・・(ガーン

 

なんなら、施設名を取り替えても

わからないんじゃないかな?

って思うほどのものもあります汗

 

介護付きなら「介護」をするのが

どこの施設でも同じように

介護サービス事体は同じことをするため

パンフレットにするとそのような感じに

出来上がってしまうようですガーン

 

パンフレットに記載されている内容の中で

とっても大事なことがらに

「人員配置」という項目があります。

 

施設の種類にもよりますが

私がいる「介護付き有料老人ホーム」などは

国の基準で3:1以上でなければいけない

という決まりがあります。

 

この3:1ってなんだとおもいますか?

 

これは、すっごく簡単にいうと

「ご入居者3人に対して1人以上雇用します」

ということ。

※厳密には、もう少し細かい決まりがありますが

 ここでは大まかに知っていただくだけで大丈夫です。

 

これ、国が決めた、“最低基準”です。

しかも“雇用します”なので、24時間常に

その人員がいなくてはいけないという

事ではありません。

 

なので、一般的には夜間は寝ている方が多い為

夜勤帯には人がグッと減ります。

 

特別養護老人ホームは

国の最低基準である3:1で運営しています。

 

一方民間の介護付き有料老人ホームは

施設によってかなりの違いがあります。

 

3:1という施設もあれば2:1もあるし、

すごいところだと1.5:1というところもあります。

ちなみに私のいる介護付き有料老人ホームは2.5:1。

 

一般的には3:1よりも人を多く雇用している施設は

“手厚い介護”という言い方をされます。

 

介護施設で仕事をしている体感でお話しすると

2.5:1でも重介護の方が多ければ

人が足りないと現場では感じることがあります。

 

例えば、

「オムツが汚れたから変えてほしい」

と言われたとしますね。

 

すぐ、変えて差し上げたいのはやまやまですが

そのタイミングで、全てのスタッフが

他の方の介助に入っていれば

少しお待ちいただくことに・・・ショボーン

 

この待つ時間をどのように感じるか。

また、ご入居者の身体状況によっては

一人での介助が難しい場合もあります。

そうすると、そこでまた人手が必要になります。

 

老人ホームのパンフレットを見た時

金額が高いところ・安いところと様々。

書いてあるサービスは同じ。

同じだったら、安い施設を選びますよね?

 

同じだったら、私も安い方をお勧めします。

 

ただ、実際はお金の違いの多くは

人件費にかかっている費用に対してであることが多いです。

 

介護は人件費や教育にお金が多くかかっている

といっても過言ではないでしょう。

また、そこに時間とお金をかけている施設であれば

施設選びの安心材料の一つになるといえます照れ

 

検討する施設で、実際にどのくらいの数の介護職員が

介護をしているのか??

また、どんな介護をしているのか??

 

介護を受ける側はロボットではなく人間です。

日々、心や身体に変化があります。

その変化に対応できるだけの人員的体力はあるのか?

 

施設選び。

金額だけではなく、人繰りも確認したいものです音符

 

 

 

 

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