こんにちは。
「介護士と不動産屋さん、二足のワラジ」ぱちゅりあんです。
老人ホーム探しに大切な3つ!
・いつ?
・いくら?
・どこ?
前回は「いくら?」についてお話ししました。
今回はいよいよ「どこ?」についてお話ししますね!
施設にはいろいろな種類があって、とても深い内容になります。
ですので、今回から3回に分けてお伝えしますね![]()
1回目の今回はタイトルの“とくよう”と“ろうけん”について。
老人ホーム探しの相談を受けると必ずといってもいいほど
ご相談者に
「老人ホームって、何百人も待っているんでしょ
」
と聞かれます。
確かに、テレビで老人ホームの特集などをやっていると
“待機○○人”とういフレーズが出てきますから
どの老人ホームでも何百人という待機の人がいるように
思ってしまっても仕方がないかもしれません。
では、すぐ入れる老人ホームは実際にあるのでしょうか![]()
答えは
「あります
」
です。
検討する種類や、それぞれの施設の特徴によって
空室状態が全く違います。
実は老人ホームとひと口に言っても種類は本当にたくさん![]()
全部理解することは難しいですし、覚える必要がないケースもあります。
なので、実際検討する場合に知っていたら助かる種類をご紹介しますね。
老人ホーム探しをする場合に検討するであろう
一般的な種類は
・特別養護老人ホーム(通称:ろうけん)
・介護老人保健施設(通称:ろうけん)
・グループホーム(正式名称:認知症対応型共同生活介護)
・サービス付き高齢者向け住宅(通称:サ高住、サ付きなど)
・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
といったところでしょう。
テレビなどで何百人も待っているといっている老人ホームは
“特別養護老人ホーム”のことだと思います。
公的な「介護保険施設」であることと民間の有料老人ホームと
比べると比較的安価なため申込む方も多く、待機が発生しています。
その結果、入居条件も厳しくなり一般的には“要介護3”以上で
介護的緊急度(介護を出来る環境や身体状況など)の高い方
というふうにかわりました。(申込みが出来ないということではありませんが)
この“特別養護老人ホーム”を検討する場合
待機の申込みをしながら、在宅介護で頑張ったり
民間の有料老人ホームに一時入居していて順番を待つ
という方法があります。
運良く、すぐ声がかかることもありますから
検討する場合はあきらめずに、申し込みましょう![]()
また申し込んだ場合、対象者の状況(身体や生活状況など)に
変化があって、緊急性が強まった場合は早めに再申込みをしてください。
担当部署では、書類が最新の状況と思って順番の声掛けをしていますので
緊急度が強まった場合には、順番が繰り上がるケースもあります。
続いて“介護老人保健施設”について。
もしかしたら、こんな話しを聞いたことありませんか![]()
「うちのおじいちゃん、
老人ホームに入ったけど3か月で出なきゃいけないの
」
こんな話しが出たら、その施設は“介護老人保健施設”と言えます。
この施設のキーワードは“在宅復帰”
介護を受けながらリハビリテーションを行い
在宅復帰を目指すことが目的の施設だということ。
“終の棲家”にはならない
ことに注意が必要です。
とはいえ、実際にはもっと長く暮らしている方もいますが・・・。
費用的には民間の老人ホームより安価かとおもいますが
最近は安価な民間の施設もありますから一概に安いとは
言い切れませんけれど![]()
次回は“グループホーム”と“サービス付き高齢者向け住宅”について
お伝えしますね![]()
前回までの「いつ?」「いくら?」を念頭におきながら
今回からの「どこ?」を参考に検討してもらえたら嬉しいです![]()
