パチューリ岡です
毎年やって来ては、大ブレークして去って行くインフルエンザウイルス![]()
感染症には大きく細菌、真菌、ウィルスと分けられ、それぞれ違って特長があります。
只今、世の中を騒がせているのは感染症の中のウイルス![]()
いろいろな予防法がありますが、アロマセラピーでの対策もあります。
えっっ
香りで予防って気休めだったり、思い込みじゃないの![]()
って思われる方もいらっしゃるかと思います![]()
まずウイルス。。。
大きくなりたい!ビッグになりたい!と常にハングリー精神。
ハングリーになると攻撃的になるのは世の常。
空気中にただよい、常に増殖のチャンスを狙っています。
ただ、細菌や真菌と違い単独では増殖することができず他の生物の細胞に乗っ取り増殖して行きます。図々しいなぁ( ̄ー ̄)
そして、大ブレークさせる程、とても器用にご主人様(宿主)を見つけるんです。
そして精油。。。
一つの精油はたくさんの成分から成り立っています。
その中に、抗ウイルス作用がある成分(アルコール類、テルペン類)を含む精油があります。
ここから、ウイルスvs精油の始まりです。
空気中にウイルスが漂っています。
そこで、精油の蓋を空けます。
途端に心地よい香りになり、香り成分が漂います。
見~つけたっ![]()
精油がウイルスを発見!!
すると、精油(抗ウイルス作用の成分)がウイルスの膜(エンベロープ)に吸着。離さないからね![]()
そしてウイルスの膜を変性させます。
すると、ウイルスの活動が阻害され増殖も妨げられることになります。
簡略ですが、この様な仕組みから
ウイルスの増殖を抑え、感染防止になります
注意:今回はインフルエンザウイルスのお話で、すべてのウイルスに有用とは限りません。
抗ウイルス作用・免疫アップのオススメ精油
ユーカリ・ラディアタ
ティートリー
ラベンサラ
ラベンダー
レモン