前にも担当してくれた兄さんでした。
腕前は、まあ、良いかなと。
彼には、私が同業者である事は、はじめから告げてあるので、身体へのアドバイスは参考になりました。
ただし、会話がウザィ
なんとも言えない始末でした。
何故かと言えば、
やたら『肌がキレイっすねー』と
褒めてくれたから
何度もね
くどいねん
そりゃ、はじめは『えー、わぁ嬉しいです〜』とか、
『虫刺され跡とかアリマスヨー』
『お金かけてまーす、冗談ジョーダン』
とか、
アルアルな返事するわさ。
素直に受け入れて返事しとったわ。
けど、兄さん、何度言えば貴方の気がすむのかなーー❓
その『肌、キレイっすねー』は誰へ言うてるの❓
私、お腹イッパイデース
何❓
何や❓
褒めれるとこ肌しかナイんか❓ぉぅ❓
と、
ヤサグレだした頃、
兄さん、空気察したのかな❓
『10年キャリアあったら、今まで、危なっかった事ありますよねー』と変化球きた。
私『危ない?ことは、ナイけど、冷やっとした事とか痛かった事はあるかなぁ。足首、外反捻挫して、そのまま、自力で足首を元に戻してアイシングして固定してお客さん揉んだ!』
と、激痛話ししたら、
兄さん『いえ、お客さんと危なっかしい事になったりしませんでした?これだけ肌がキレイだとーセクハラとかー誘われたりとかー』
ときた
はい。
オマエ、
フンダナ、
地雷。
ドン。
黙れ小僧
ねーよ‼️
まったく無い、
と言うのも何だかえ?女性としてどうかと思うよ❓
て危うく思うとこじゃったわほい
無いものはナイ。
私『おかげさまで、私が担当したお客さんは皆さん紳士的チ●コな方ばかりでした。貢物(差し入れ)も大根、みかん、せんべい、栄養ドリンク、まんじゅう、ケーキと食べ物中心でした。皆さん、お行儀よくジェントルマンばかりでした』←事実
と脳内モロをなだめつつ、
兄さんに返事して、
マッハでブタ鼻ならして寝た
その後兄さんがなんか言うてた気がするが、
キヲクにナイ。
フゴッ‼️
次、気づいたら
よだれ垂らして寝とった私。
と、筋肉はほぐれたけど、
ちーともココロがほぐれなかったエピソードでした