まずはこの記事を書くきっかけをくれた(と勝手に私は思っている)貴子さんに感謝いたします~(*'∀`*)v上げ上げ


いったい、いつ頃からだろう・・・。
本音を隠し、周りに同調し、社会に適合するように振る舞うようになったのは?


私は私のエネルギーを無断で奪おうとする人、奪う人がキライです。



全身アトピーで生まれた私。


かわいそうに、お名前は?

お名前は??

なんていうの?

なほちゃん、かわいそうに、

大変ね、

ひどいね、

いくつ?

うつるの!?

治るの?

どうしてなったの?

掻いちゃダメよ、

ダメ、

治るといいね、

掻いちゃダメ。

がまんしなきゃ。

がまん、がまん!

がまんよ!



byヒマばばぁ


『うぜぇ。
なぜ名をお前に名乗らにゃならん。
年をきいて何になる。
本当に知りたきゃ、まだ話せない私じゃなくて、隣にいる母にきけ!』

と、2歳ごろかな、思っていても言語として発声できなくてもどかしかった・・・。


本当に心配してくれる人って、

血膿だらけの私の顔をそっとハンカチで拭いてくれたり、

掻かないように気を紛らせくれたり。

母の方を思いやってくれていた。



少し前まで、大人にこんなこと思っちゃいけないんじゃないかと思っていたけど。

これ、勝手に心配して、ぎゃぁぎゃぁうつるんじゃないかと不安になった大人(主にヒマなばばぁ)達が、私のエネルギー(注意)を奪う時の手段だったんだな、とわかったらスッキリした。

教訓

『ヒマなばばぁは、泥棒になりやすい。』



・かわいそう

ばばぁ達からしたら、かわいそう?に見える私は、まだ2歳なので、

自分の掻きむしって爛れた顔を見ることはないのです。

グロテスな形相っだったかもしれませんが、

自分で認知していないので、

私は『かわいそう』と認識していません。


かゆいだけ。



・うつるの?治るの?どうしてなったの?

知らんがな。現時点ではね。仮に知っててもお前には言わねぇだろうな。

まず、うつるんじゃないかとご自身の身を一番に案じるヒマばばぁ。

アトピーはうつりません。て、母が言ってるやろ。よく聞け。

それより漂ってくる、あなたの厚化粧とナフタリン臭で私の方が気分悪いです。

~~~~~~~~~~~~~~

当時、ヒマなばばぁ、じじぃはみ~んな臭かったなぁ。

ん、今もか!

あ、昔、ベイビートークっていう映画がありましたね。
子供って発生する器官が発達していないだけで、
思考まで発達してないとは限らんからね。。
気を付けて娘には接しようっと・・・・


・がまん、がまん!

そうです、がまんしてがまんして、イライラしてストレス溜まってまた掻きむしって掻きむしって、血が出てやっとやめるんですよ~

血を見るとスッと落ち着くんです~

で、こんどは痛みに耐えるんです~

かゆいいたいいたいかゆい、

痛い痒い、痒い、痛い、痒い、痒い

リピートエンドレス♪


まあ、ヒマばばぁ達のおかげで『異形』の者に対する狭く偏った見方にならずよかったなとは思います。


あら、長くなったわ。。

ふ~う
(*'∀`*)v

言語化できてよかったです。

当時のヒマなばばぁ達は大半があの世へと渡っていらっしゃるお年頃になってるので、

もう、直接言う機会はありませんが、私の記憶にまだいらっしゃったので

現在も似たような現象が起こっていたのですね。

ヒマばばぁども速やかに成仏せよ!

『私はかわいそうではない』

南無阿弥陀~
音符




続く~・・・




かな?