人は何も食べずにどのくらいいきられるはてなマーク





 人間が生きていくうえで、体温保持と水分補給は必要不可欠な要素です。


体温は上がりすぎても下がりすぎても生きて行けません。





 その体温は食料から供給されエネルギーとして消費されます。


ですから食べ物というのは生きるうえで非常に重要なんですね。





しかし人体としては、水があれば食べ物が無くとも一ヶ月以上は生きられるそうです


(個人差はあるでしょうが…)





中国で漂流した人が、雨水とダンボールで24日間飢えをしのいだという記録があります。





某芸人さんがホームレス時代ダンボールを食したという話は有名ですよね。





そのダンボール、実はわずかながら木糖と言う糖分が含まれているので、


生命維持には大いに助けになったのでしょう。