ピンク・キャデラック | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、ワールドシリーズと日本シリーズが同日に行われています。

どっちが見たいと言うか、どっちも見なくていいと言うスタンスです。

 

 

でも、映画は見ます。

見た映画は。

ピンク・キャデラック。

またもや、クリント・イーストウッドです。

ホントよく流れるよな。

多分日曜映画劇場で一度は見たはず。

しかし内容は完全に忘却の彼方です。

 

で、見るといきなりイーストウッドが喋る喋る。

ハリー・キャラハンとは真逆の役どころ。

所謂、バウンティハンターモノと同じで。

逃げた保釈人を追う職業。

変装など小芝居をうって逃亡者を捕えます。

この役どころが今までとはあまりに違って…。

スタローンでもあった、迷走期の一作か?

まあ、楽しんで見られます。

 

助演人がある意味いつものメンバー。

ダーティー・ファイターに出演した相棒役も出ます。

悪役も何処かで見た顔…。

保釈金代行業の社長も何処かで見た顔。

 

そして、カジノで下手なエルヴィスをやるコメディアンは。

またもやジム・キャリーがでる。

ダーティハリー5に続いての出演。

何だか、気に入ってるのか?

 

 

イーストウッドの作品では多分評価の低い作品でしょうが。

楽しむなら十分楽しめる作品です。

それが映画の本質と言うのなら、これで十分でしょう。