どうも、暑いのは誰の性かと考えているバードです。
ひょっとして参議院議員の性かも。
で、見た映画です。
トム・セレック主演の映画。
堂々と高倉健が出ていますが。
海外版だとジャケットには出てこない。そう言うもんだ。
内容は、MLBから落ち目のトム・セレックがドラゴンズに来ると言う話。
カルチャーギャップと、ベースボールと野球の違いを笑いにする。
トム・セレックはTVドラマ「私立探偵マグナム」で知った。
その後「フレンズ」にも出て。
「未来警察」でキッスのジーン・シモンズと共演したな。
どれも一度は見たが、二回は見ていないな。
「フレンズ」のボックスDVDはブックオフの安売りコーナーの定番商品だが。
買ってまでは見ないな…。長いから。
何も考えずに見れる映画です。
そう長くもないし、サラリと見れました。
昔の懐かしの、90年代の日本が見られます。
もう一本は、
自分大好きスティーブン・セガールの映画。
一度見ているはずだが、自分が好きでないバードは98%忘れていた。
それ所か、セガール出演の別の映画と勘違いしていた。
勘違いしていた映画はいったい何なのだろうか?
カタカナ二文字が入ってる映画と思ってたのだが…
見つける気力は、この暑さでない。
内容は、他のセガール映画と120%程被ります。よって省略。
しかし、恐ろしい発見が三つあった。
一つは、敵役がいつもの敵役。
ハリウッドの悪役商会のボス的キャラ、人呼んでハリウッドの八名信夫。
きっと、ペプシを飲んで「う~~ん、不味い!コーラがいい!」と、CMに出てるはず。
もう、安心して、安定して見る事が出来ます。
二つ目は、「あれ?この人見た事あるな?」
そうです、嫁さん役がシャロン・ストーンです。
まだ、氷の微笑の色気は出ていません。
それ所か垢ぬけなさが出ている。
後からは考えられない。
三つめは、「あれ?この人見た事あるな?」
そうです、ニコの相棒のジャクソンが。
パム・グリア。
ここで、タランティーノに結び付かせるのは強引過ぎる。
みんな、昔は色々出てたんだな~~~。
これも昔映画を見る楽しみの一つ。
今回は、気軽に見られる二本。
次もそうでありたい。