墓泥棒 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、今日も日帰りの熊本出張。

例のチップ工場の付属物の仕事。

相変わらず、馬鹿でかい物を作っている。

道路沿いの看板が、完全に中国語のものがあるとは…。

熊本は変わっていく。

 

 

で、その帰りがけに田舎に寄りました。

熊本北区にあるお墓。

 

このお墓に親父の遺骨が入っていますが。

それを母親が北九州に持って帰りたいと。

 

そう言う訳で、裏に回って蓋を取ってみると。

思っていたより簡単に開いたのには笑ったが。

蓋の隙間にヤモリと冬眠中のカメムシがびっしり。

カメムシは死んでるかと思ったら生きていた。

思いっきり触れたが、臭いガスは出していなかった。

 

中には骨壺が霧箱布付きの二つを入れて6個あった。

さて?どれが親父のか??

 

それ以前に、勝手に開けて持って帰っていい物か?

これじゃあ、墓泥棒だ。

で、やめました。

 

因みに、前回墓前に置いた1円玉はそのまま置いてあった。

よって、なんとその10倍!!10円を置いて帰りました。