全盛期のドリフの様に・・・ | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、日々暑いですね。

トリチウムの濃度より、どれだけの量を流すのかを聞かないのは、

どう言う事なんですかね?確かに海は広いな大きいな~♪ですが。

必死に他の排水より低い濃度をアピールしてますが。

その量は?ここら辺が納得できない人が出る要素だよな。

勿論、俺だけが知らないって事も有り得ますが。

 

で、一昨日ゲリラ豪雨が北九州に在りました。

思いっきり外で仕事中でした。

90%近く終わっていたので、仕事を続けた結果。

8/24で、寒い…

と、思う緊急事態でしたね。

そして指を切っていたので、血がダラダラ流れましたよ。

まあ、雨が降ってる分、血の跡を拭き取る手間は省けましたが。

 

で、その仕事が終わり、

北九州市内の某小学校へ置いている材料を引き取ってくれと言う連絡がありました。

そのついでに、その現場の進捗状況を見てくれと。

現場に着いて、1階、2階、と上がって、3階に登ろうとすると

階段にブルーシートがひかれてあります。

そのうえ学校中から集めたであろうバケツが大量に。

50個オーバーのバケツがブルーシート上の置かれています。

その現状を見た瞬間、

「昔、8時だヨ全員集合!のコントでこんなのあったよな…」でした。

そりゃもう、なかなかのアーティステックな光景でしたよ。

アーティストが作る、あの胡散臭い現代アートよりよっぽどな光景。

他にも人が居たので、「雨漏りすか?」と、訊いたら。

かなり憮然な態度で「そうです」と、答えられました。

どうも、今後の事で脳内がいっぱいみたいです。

悪い事を訊いたな…。

 

で、1階に降りて他の職人のおじさんに訊いてみると。

「もう、滝の様にジャンジャン漏れてたよ!」と、他人の仕事は明るく言ってくれます。

なかなかのカオス状態だったようです。

 

そして、昨日はその現場に行って作業するので、ちゃんと話を聞いてみると。

屋上の防水作業中にゲリラ豪雨になり、雨養生が全く間に合わずにダダ洩れに。

実際、昨日も自分が3階で作業していたら、天井のボードに。

「ポタン!ポタン!」と、水滴がまだ落ちている。

一部ボードを剥がしていましたが。

水滴が落ちてる限り、又ボードを張り直す事は出来ませんからね。

 

で、一番の問題は。

明日が始業式って事。

間に合うかどうかは、私は他業種なので知らない。

自分達の仕事は、やらなければならない作業は一応終わってる。

 

そして、最大の問題は。

いつも思うがこんなスケジュールに組んだのは誰だ?と、言う事。

市の建築課か?市の教育課か?元受けの建設会社か?

我々職人は悪くはない。元から無理があるんだからね。

2024年問題なんて、そっちのけの現状がまた来年も日本各地で行われるんだろうな。

現実に目を向けない人が制度を作って、

その割を我々下っ端が請け負うと言うのが相変わらず続きそうです。

ドリフの全員集合コントの幕引き時のようなカオスが。