プラトーン 特攻大作戦 | 魚のハリセンダンス

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ウソだらけです

どうも、明日まで休みです。

兎に角だらける事をここに誓います。

 

で、休み中に見た映画です。

ベトナム三部作と言われる物の一つ。

オリバー・ストーンの「プラトーン」

よく見ると、イイ役者(その後の)が出ている。

ジョニー・デップが出てるとは覚えていなかった。

キチンと引き金に指をかけずに移動して、教育がなってる。

経験者のストーンだからそこら辺の演出は細かいだろう。

人それぞれのたばこの吸い方とかもそうだろう。

ジャケットの、エイリアス軍曹のポーズ。

下痢で苦悩してるトイレで何度やった事か。

やった所で、何にも解決はしないんですけどね。

久々に見ると、「ハンバーガ・ヒル」よりはいい映画だ。

まあ、「フルメタルジャケット」には敵わない。

キューブリック信者だからな自分は。

 

で、もう一つの映画は。

特攻大作戦。こういう映画に銀河系で一番似合うリー・マービンが主役。

これもよく見ると、イイ役者(その後を含め)が出ている。

チャールズ・ブロンソンにテリー・サバラス。

ロバート・ライアンにジョージ・ケネディ。

そしてTVドラマのエアーウルフで有名なアーネスト・ボークナイン。

ドナルド・サザーランドを忘れちゃいけないな。

話自体は、プラトーンと比べると何ですが。

かなりの痛快感ですが、ここまで人が死ぬか?と思う位に死ぬ。

自分の予想をはるかに超える位に死ぬ。将にお盆にピッタリの映画だ!!

因みに見ている時に、門司港の花火大会があり、音だけは聞こえた。

あれは戦争の予行練習か?だから花火は嫌いだ。

 

まだ、2本残ってる。

休み中に見られるかな。