久々のエキサイトマッチネタです。
井上尚弥の試合より楽しみにしていた試合。
エロ―ル・スペンスvsテレンス・クロフォード
何度か試合自体が流れてガッカリしたが。今回はやってくれた。
世界中のボクシングの試合で一番見たい選手はクロフォードです。
背筋が冷たくなる位のテクニックを持っている。
ハグラ―以来のスイッチヒッター。
しかし、今回は実力は既に証明している三団体王者、
ナチュラルのウェルター級のスペンス。
ラスベガスで賭けるんだったら、儲けたいので、
体格差とスピードでスペンスが後半KOか判定とは昨日書いた。
結果は、9RのクロフォードTKO勝ち。
もう、圧倒でしたね。
クロフォードの右ジャブが凄い事。スイッチはしなかったのでは?
3R位で、スペンスはクロフォードの左のパンチ見えてないんじゃ?
と、言う位反応が遅れる。右目が怪しい。
7Rのスペンスの左に合わせた右のカウンター。
もう、ゾゾゾゾ…~~~と来ましたね。
打った後、クロフォードは貰ってますからね左は。
あの勇気と当て勘とテクニック。
終わった後は、この近辺でクロフォードに勝てるのは居ないだろう?
スペンスを完封だぞと、言う結論でした。
こんなに差が有るとは思わなかった。
大外れでした。でも、本当に良いもの見せてもらった。
この為にWOWOWに入ってると言って間違いない。