東筑軒 | 魚のハリセンダンス

魚のハリセンダンス

ウソだらけです

どうも、人生で一回もパンチパーマをやっていないバードです。

もうそろそろ人生も潮時で、髪の量も潮時。

今やらないと、もう一生しないなと思い。

やらないと決めました。

理由は、別にやりたいと思わないから。

 

で、昨日の現場は折尾駅の近くでした。

朝が早かったので、弁当を持たず現場近くで狩りをします。

 

で、行ったのはある意味北九州のソウルフード。

駅のうどんで超有名な東筑軒。

勿論、全国駅弁フェアでよく出て来る「かしわめし」も有名。

 

で、その二つをカバーします。

かしわうどんとミニかしわめし、確か630円だった気がする。

入り口から入って右にある券売機で買います。

12時には満席と言うか、立ち食いだからなんて言うのだ?

満立か?

何しろ中はお姉さん二人が甲斐甲斐しく働いているから。

券売機システムは必須アイテムだ。

ただ、後ろに並んでいるから、早く選ばないと…。

次々とお客が入って来る。

 

お冷が二つあるのは、前のお客が食べた後にカウンター上にあげなかったから。

 

汁を啜るとちょっと塩分が増えたか?もっと、かしわの甘い印象が有ったんだけどな。

後、ペラペラの半分に折りたためる様なプラスチックの丼だったのがちゃんとした丼に。

まあ、思い出は常に美化されるからな。

 

で、立ち食いなので皆さん急いで食べている。

カレーもあって、かき込んでいる。

 

で、自分が出る時とほぼ同時に。

多分夫婦二人がごちそうさまと言って出て行ったが。

食べ終りをそのままで、カウンターに丼等を残したままだった。

「ごちそうさま」と言うのはいいけど、丼残したままか。

詰めが甘いな…。

 

そして、いなりが切れたみたいで。

入ってくるお客さんに一回ずつ「いなり売り切れました」

と、お店のお姉さんが言っていましたが。

皆、聴いていないんでしょうね。

お隣のお客さんはいなりの食券を買っていました。

売り切れ情報は直ぐに券売機に反映されないんだな。

お隣は、いなりを諦めておにぎりに変更していた。

 

多分、大学時の帰省の時に小倉駅のホームで食べた以来だから。

ウン十年前だ。

それ以来残ってるって。凄いよな。

つい最近行った新規オープンのラーメン屋が無くなってたもんな。

3か月開いてたか?ワンクールの伝説だな。